今日は日曜日、（1月20日です）街は、お店もがけっこう閉まっていて静かな雰囲気です。
寒い夜ですが、窓越しに見える暖かそうな店内の様子に誘われて入店。
マダム曰く「GEROPPAさん、ON（平日）とOFF（休日）では、かなり別人な感しですね、テンション低う～ぃ。」
GEROPPA「そう？自分じゃかわらんつもりなんだけど・・・。」
とまあ、のんびりとした日曜日でした。
ワインは白
La Vieille Ferme 2006
2005 トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ランパン デ ヴォドン
1987 カルヴァドス ミシェル・ユアール
リンゴのブランﾃﾞｰです。
落ち着いた感じの日曜日の街もいいですね。
今夜は、部下との約束の焼き肉
お店は、南高井に昨年オープンした、「福寿」です。
開店レセプションのときにご招待いただいたあと、昼のランチで何度か来たのですが、夜に来るのは２回目です。
外観も店内も、一見「え！ここが焼き肉屋さん？」て感じのモダンな造りのお店です。
エントランスを入ると、目の前にオープンキッチンが目に入ってきます。清潔な印象の店員さんが、ホールから厨房から、元気な声でに出迎えてくれます。
前回は座敷だったのですが、今回はボックス席を予約。白で統一され、高いパーティションは、おしゃれでプライベートな空間って感じですね。
次々と入ってくる、他のお客さんも、カップルや女性のグループが中心のようです。
「福寿！ふくじゅっ！A5！えーごぉ！」なんてみんなで盛り上がってる、GEROPPA一行は、なんだかちょっと浮いてますね。
最高A5ランク和牛を前に、メニューに「負けないぞ、このヤロー」と闘魂こめて、緊張の面持ちで注文したのはこちら。
上ロース 2500円
数量限定の「極(きわみ)」に対して、この上ロースはいつでも食べられるメニューの最高峰。
A5ランク中の上ロースですよ。
店員さん「通常一人前５切れなのですが、４名様なので、４切れにして、そのぶん厚く切っています。」
GERO一行「ほぉー！そうですか、あ、厚いんですね。（一同なぜか熱くなってる。）」
一同緊張しながら食べる！
GERO一行「ふぅ～ おいしいぃぃ」
しばし至福のひととき。（どっかいっちゃってますねこりゃ）
ロールねぎタン 1200円
タンに香味野菜を巻き込んでいます。
焼き方の正解がわからないぞ！
梅ささみ 550円
こりゃ上品な味ですね。
バラ 900円
なんとぉー！バラでこのうまさとは！さすがA5ランク。
ココで登場したサンチェが大活躍。
ホルモン 800円
ホルモンも甘くておいしい。
極上ロース 極（きわみ） 2800円
出ました！最高級（最高額）のメニューです。
（あまりの緊張で手ぶれ写真になったしまった。）
本日は一人前しかないということでした（まっ、あっても注文できないけど）。
口の中に拡がる上品な脂ととろけるような食感、まさに牛肉の「極(きわみ)」ですね。
上ミノ 750円
切り方がスゴイでしょ。ミノなのに、やわらかぁ～い。
マヨささみ 550円
ささみの淡泊な味とマヨがベストマッチ。しかも焼けたマヨがうまい。
マヨラーにはたまらん一品ですね。
スタミナかしわ 550円
鳥も全般的にうまいですよ！
あっさり鳥盛り 1000円
ズリ、皮、ささみですね。鳥肉がうまいなぁ
フィレ(1800円)
フィレなのに脂がすごい。こちらもA5ランク
ほかにも肉、ビール、飲み物、野菜、ごはん、デザートなどたくさん食べてました。
いやー、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
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オシャレな空間で味わう最高の肉 1枚味わうごとに会話も弾む
愛媛県松山市高井町729-1 |
今夜の夕食は朝から仕込んでおいた「おでん」。
今日みたいに、寒い夜にはぴったりですね。
以下本日のおでんメニューです。
ちなみに、表記はGEROPPAの好きなおでんダネの順番です。
（ちょっと入れすぎかな）
大根
豆腐
タマゴ
しらたき
タコ
こんにゃく
厚揚げ
スジ（アキレス）
がんもどき
鶏つくね串
練り物（タコと白身魚）
もち巾着
練り物（カニ風味）
棒天（ウインナー入り）
こりゃ、入れすぎで、明日もおでんかなって思ってましたが、好評に付き、ほぼ完食。
ちなみにGEROPPAは、甘いみそは苦手でカラシ派です。
二軒目はやっぱりココです。
ワインはブルゴーニュ。
2001 シャンボール・ミュジュニー レ・センティエ ジャッキー・トルショー
マダム曰く「レ・サンテール」というのが正しい発音らしいです。
明るく透き通るような赤で、香りは上品ですが、つよくて華やかです。
繊細ながら優美なワインですね。
ちょっとしゃべり過ぎでおなかが空いたのでパスタを注文。
ワタリガニのパスタ
これまた、すげーウマイなぁ。
ごちそうさまでした。
ジャッキー・トルショーもいいですが、ロベール・グロフィエはどうですか？
久しぶりにこの方とご一緒させていただきました。
この二人だとやっぱり、一軒目は「通」です。
まずはビールと、今日は早くに来たので、料理もちゃんと食べます。
まずは、好物の「のれそれ」
アナゴの稚魚です。
焼酎は「旬」尾込商店「さつま寿」の新酒です。
刺身は、よこわの炙り(奥左)、鰤（ブリ）の刺身(奥右)、はぎ肝あえ(手前の小鉢)
よこわとはぎの肝和えは、わりと注文する定番メニューです。
ブリはもちろんハラのほうですが脂がのっておいしいですね。
焼酎は屋久島の「三岳」
牡蠣の昆布焼き
昆布の上で牡蠣を焼いてます（これもウマイ）
焼酎は「明るい農村」です。
おいしい焼酎と料理があると話も尽きませんね。
いやーおいしかった！ごちそうさまでした。
いつもの「品川」です。
店主のじゅんちゃん「これはね、すごくおいしいわよ」
GEROPPA「えーっ！食べる前からそんなにハードル上げてだいじょうぶなの？」
じゅんちゃん「もー超特製だからね、絶対うまい、びっくりするから。」
GEROPPA「ふーん（ひとくち食べる）う、う、うまぁ～～～～～～ぃ！」
鶏が骨から自然にはずれてとろけるように柔らかいし、軟骨や細い骨ならそのまま食べられます。サムゲタンもおいしいけど高麗人参の味はなくてもいいなって思ってたんですよね、コレはサイコー！
じゅんちゃん「でも、食べたいときは二日前（まで）に予約してね。」
こりゃあ、予約して食べるだけの価値、十分にありありです。
今年のクリスマスケーキです。
男三人で食べるにはちょっとカワイすぎですね。
来年はもうちょっと大人っぽいのしよう。
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心からホッとできる、懐かしの味
愛媛県松山市樽味4-9-22フォレストビル |
今日23日は、クリスマスイブ前日の日曜日で明日は祝日、となると街は人であふれてる！と思いきや、それほどでもありません。
しょっちゅう来てる松山バーガンディーですが、早い時間から久々にコースでディナーをいただきました。
まずは、シャンパーニュで乾杯。
前菜は、写真撮るの忘れてました。
メニューは、以下写真でどうぞ。
（メニューは聞き覚えなので、もしかしたら間違ってるかも知れませんよ。）
フォアグラのリゾット
お店を代表する人気メニューですね。もちろんすごくおいしい。
2001 シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ / ヴァンサン・ジラルダン
ここでワインはブルゴーニュをボトルで。
クリスマスディナーですからね、ヴァンサン・ジラルダンのレ・ザムルース（「恋人たち」っていう意味ですね）です。
超有名なワインですが、シャンボール・ミュジニーではグラン・クリュにも匹敵すると言われるスーパー・プルミエです。
はぁ～うまい。
鱸（スズキ）のパイ包みほうれん草のソース
これはもう料理にとどまらず、人を幸せにする魔法みたいなものですね。
タラバガニとアボガドのタルタル
写真の向きがバラバラですみません。
マグレ鴨のロースト トリュフソース
マグレはフォアグラを取った鴨のことですね。
マンゴーのシャーベットとムースショコラ
ウマそーなんで、写真撮る前にちょっと食べてしまいました。
デザートとともにいただくのは、ルイ・ジャドのマール 
いやぁ。おいしゅうございました。
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ワインとフレンチが楽しめるレストランバー
愛媛県松山市二番町2-8-5グリーングラスビル |
21日は忘年会でした。
会場はすっかり恒例となった松山全日空ホテル。
メニューは中華です。（毎年ですけど）隣の某女史によると「例年より料理が格段においしい」らしいです。
てか、毎年ほとんど最初の２～３品手を付けたら、あとはずうっとしゃべるか飲むかなんで、正直料理のことは、ほとんど記憶にありません。
今年もそんな感じで、忘年会の目的は、できるだけたくさんの社員と話すことなんで、ひたすらテーブルを、あっへうろうろ、こっちへうろうろしてました。
所定の二次会会場のカラオケは昨年に続きキャンセル、アダルトチーム（４０歳以上）での静かな二次会へ。
ということで、続きは、「忘年会(二次会)＠グラン・クリュ」へ
土曜日は、長男が「メガタマゴ食べたい」というので、テイクアウトして、メディア・ボム衣山店に持ち込み、二人でマンガを読んで「まったり」です。
マックは、ケータイクーポン使うとおトクなんですよね。
けっこう使ってます。
（以下クーポン価格）
メガタマゴ（左）300ｰ
メガトマト（右）310-
マックフライポテト120-×2
チキンマックナゲット120×2
合計1,090ｰ
こんだけ食べると、ハラ一杯ですが、カロリー多すぎですね。
んでもって、読んだのは「万祝」。
ヤングマガジンで隔週連載（だっけ？）で、斜め読みしてるだけでは、展開がのろのろと遅くて「パンチラ描きたいだけなのか？」なんて思ってましたが、単行本で９巻まで一気に読んだらすごく面白い！
この作品、登場人物がやたら多い上に、ほとんどのキャラが覆面で、しかも一人ひとり、すっごく描き込んでる（要はいい意味で記号化されてなさすぎね）もんですから、キャラを追っかけきれないんですよね。
特に、重要なキャラに、骸骨ピエロの覆面で、スズキなんてフツーの名前つけてるんだから、わかりにくいよー！
まあ、一気に読むと、これは計算だったのかってのがわかるけどね。
また、主人公、鮒子（フナコ）の、航海に出る目的でもあった「胸がドキドキするすばらしい体験」による成長や、物語がテーマの核心に近づいていく感じとかが、途中までは全然語られないままなんですよね。
しかし、さすが望月峯太郎！、海賊島（宝島）にたどり着いた７巻ぐらいからは、ぐいぐいと物語が展開し、しっかり壮大な海洋冒険ロマンになってますね。あと絵に対するクオリティが、あいかわらず半端じゃなくすごい。（特に、カトーのヘビ皮ブーツ、キックの度に見せる靴底の描き込みとか）
連載の方は新展開になって、スズキが覆面から一転、素顔で登場してたりして（しかも意外な男前キャラ）さらに期待できそうです。
ドラゴンヘッドより・・・
肩すかし
ビビビッ！
