テック

14年愛用したFlickrとの別れ。写真をすべてダウンロードするには。

2004年2月のサービス開始から使っていた「写真共有サービスFlickr」
当初は無料の枚数制限が少なく、有料(たしか$2/月ぐらいだった?)で使ってたけど、米国Yahoo!に買収されて1TBに制限が拡大され、無償アカウントに移行したりで今まで使ってきた。Yahoo!が2017にVerizon に買収された際にFlickrはSmugMugに売却され、今年の11月にはアカウント仕様変更のアナウンスがなされた。

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年間59.88USDで用量枚数無制限のプランに移行しない場合、1000枚までの直近の写真を残して過去のものはすべて削除されるという変更。

確認してみると今日現在で写真が10,029枚

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最近はIFTTTでInstagram=>Flickrへの自動登録を行っているだけのバックアップ用途で解像度も気にならないのからGoogleDriveに全部バックアップするので何の問題もない。
ということで、ダウンロードしてGoogleDriveにバックアップすることにした。

バックアップの方法は

  • Albums(アルバム)を選んでタイトルにある↓(ダウンロードボタン)で行う。
  • Camera Roll(カメラロール)から日付(Date taken)または自動で分類される(Magic view)から写真を選択(500枚までの制限あり)して下部のメニューからダウンロードを行うとZipファイルとしてダウンロードできる。

10000枚だとこの選択ダウンロードの手順を20回以上行わないといけないのでなかなかの手間だがしょうがない。

14年間という長期にわたって使い続けたウェブサービスで「クラウド」なんて言葉がまだ馴染みがなかった頃から、ほぼ毎日撮りためた写真の数々を見て懐かしさに浸りながらの作業はなかなかはかどらない。別れには少し名残惜しいがまたこれに代わる新しいサービスとの出会いもあるだろう。

お世話になりました。

Twitter「タイムラインの表示設定」で「重要な新着ツイートをトップに表示」の機能オプション追加。近日中にデフォルトの設定になるかも…。

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かねてより噂のあったTwitterのアルゴリズムによるタイムライン表示の仕様変更がついに実施されたようです。
自分のところでも2月12日現在Androidアプリで機能が追加されていることを確認しました。

TwitterのドーシーCEO、「来週タイムラインを変更」のうわさをツイートで否定

800人ぐらいフォローしてる自分としては、Tweet見るときにはリストかフィルター使って、タイムラインで見ることはあまりないのだけども、こちらからのツイートがタイムラインに表示されなくなるというのはとても切実な問題なんですよね。

会社やグループのアカウントで月に一回USTREAMで配信してるライブ番組のTweetなんていうのはとても大事なライブ告知の方法なのだけど、こういったのも非表示になるとするとかなり残念な仕様変更ですよこれは。
しかしツイッターのよさってリアルタイム性にあるんであって、この変更って誰が喜ぶんだろうって不思議なんですが…。

ユーザーからの大ブーイングで実装取りやめになることを祈るばかりです。

 

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画面はAndroid版公式アプリの設定画面です。
(最後のスクショは各公式クライアントでの設定方法)

メディアポートフォリオを更新してみた。

ずいぶん前にソーシャルメディアや自前のサイト(オウンメディア)やウェブサービス(メディアと呼んでもいいかなというもの)をポートフォリオにまとめたことがあったのだけれど久しぶりに更新してみた。

mixiやらGREEやらの国産ソーシャルメディアを退会したのとposturesとかはてなのいろいろサービスとか終了したのもあったりだけど、Vineとかスマホ系写真・動画共有サービスは増えましたね。

これを何の為にやるかって言うと、それぞれのメディアでのリーチやらそこにいる人達との関係性や属性を自分なりに分析し、パーソナルメディアでのプロモーションや社交法などに濃淡や強弱をつけつつ、メディアプロモーションとして、コミュニケーションツールとして全体のパフォーマンスを上げていきたいと思っております。

もちろん直接人に会ってコミュニケーションできれば一番いいんだけけど、オフィシャルにもプライベートにおいても、出不精でひきこもり気味の自分でもしっかりと社会との接点を築いて行きたいと思っているわけであります。

この大きさの画像だと見にくいですね。
以下のXMind.netで詳しく見ていただけますのでご興味ある方はどうぞ。