食べ物

オマールエビのパスタ@松山バーガンディー


オマールエビのパスタ
Originally uploaded by GEROPPA

今日は、会社の新入社員歓迎会。

伊予鉄会館ビアガーデンはレトロなビアガーデン気分たっぷり。
いっぱいの人でした。ただ、やっぱりビアガーデンは料理がねぇ・・・。(ちょいショボい)

その後、新入社員とその他数名を引き連れて、女性キャストがもてなしてくれる系のお店をハシゴ。

ここでみんなとは別れて、最後は、松山バーガンディーでワインとパスタでしめです。

シェフの「なんでも出来ますよ!」という挑発にのせられ、注文してしまった(?)のは、大きなオマールエビが1匹丸ごと入ったパスタ。

かなりでっかい、まだ生きてるエビを、目の前でさばいてもらった出来上がったのがコレ。写真ではわかりにくいですが、かなりのボリュームですよ。

から付きの身は色合いも鮮やかで、プリプリ、ソースには、エビの殻をすりつぶしたものが使われてて濃厚で風味たっぷりです。

こいつは、思わず笑ってしまうぐらい、すっげーウマイ。
よく冷えたロゼのワインとの組み合わせがこれまたサイコーです。

ただし、いつもオマールがあるわけじゃないみたいなので、食べたい方は事前に予約しといたほうがいいですね。

最後においしいものが食べられて大満足です。

牛スジの煮込み

牛スジの煮込みを作りました。

牛スジ煮込み完成

夕食のおかずとして作ったので、玉子、とうふなんかも入れてみました。
なかなかの出来ばえですね、こりゃウマイ。

材料 牛スジ(アキレスじゃなくて身のついたやつです)500g、こんにゃく1枚、玉子4個、豆腐1丁、長ネギ(先の青いところ)、しょうが、酒、みりん、しょうゆ、鷹の爪、

①スジ肉の下ごしらえ
 まずは、脂とアクをとるために10分ぐらい茹でてざるに上げ、湯を捨てなべも洗います。
 さらにもう一度茹で(5分ぐらい)ざるに上げます。
 肉の固まりが大きい場合はここで切りそろえておく。
牛スジ煮込み アク抜き

②こんにゃくをスプーンで適当な大きさに切っておく。
牛スジ煮込み こんにゃく

③ゆで玉子を作っておく。
牛スジ煮込み ゆで卵

④煮込む。

なべに酒200mlを入れて、①のスジ肉、②のこんにゃく、しょうが、ネギなどを加え、具材がつかるぐらいの水を加える。さらにみりん、しょうゆ、鷹の爪を加え、アクと脂を丁寧にとりながら30分ぐらい煮込む。
牛スジ煮込み 調味料を入れて煮る

⑤ゆで玉子を加えて、さらに30分ほど煮込む。

⑥豆腐を入れて、さらに1時間ほど煮込む。

皿に盛って万能ねぎをかければ出来上がり。

刺身など@海風土屋 通

今夜は、松山に来て10年来、お世話になったお店が閉店する日。
最後の夜とあれば、行かないわけにはいきますまい。

ということで、まずは、「通」で腹ごしらえ。

刺身(たこ、よこわ)
刺身は、よこわとたこ。
よこわは、わりとやわい(やわらかいとか、くずれやすいとかの意味ですね。)魚なのですが、こうやって、さっと炙ってしめると、身がぎゅっと締まってとてもおいしい。
ちなみに、このよこわはクロマグロの幼魚のことですね。関東では「メジ」とよびます。

たこも弾力があっておいしい。このタコですが、全世界の3分の2を日本人が消費しているらしいですね。こんなおいしいもの食べないなんて、日本人に生まれてホントに幸せです。
ちなみに、パイレーツオブカリビアンのタコ船長、デイヴィ・ジョーンズを見て、「うまそう」と思ったのはオレだけでしょうか?

ししゃも
ししゃもですね。(もちろん本ししゃも
漢字では柳葉魚と書くそうですが、アイヌ語で(スス=柳、ハモ=葉)といわれていたのが語源のようで、北海道太平洋岸だけに生育する貴重な魚です。こんだけ卵を抱いたメスがうまいんだから、乱獲=>減少=>希少魚ってのは、当然の流れかもしれませんね。

ちなみに、スーパーで売ってる安いのは、ほとんどが(カペリン)っていう代用魚で、ししゃもじゃありません。詳しくは、「築地魚河岸三代目 5巻:シシャモと呼ばれた魚」に書いてますよ。

築地魚河岸三代目 (5)
築地魚河岸三代目 (5)

posted with amazlet on 07.07.01
はしもと みつお
小学館 (2002/05/30)

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海風土屋 通(e-komaxhi)

ジュノヴェーゼ@トゥールネ・ラ・ページュ

最近、どうもパスタでしめる傾向があるようです。

原因はたぶん、ドラマ「喰いタン2」のエンディングテーマ曲「愛しのナポリタン(トリオ・ザ・シャキーン)」の影響でしょうね。

なんかパスタが食べたい気分のようです。

おもえば、中学の夏休み、朝から晩まで喫茶店でインベーダーゲームをしながら、いつも昼飯で食べてたナポリタン。ケチャップで味付けした、タマネギとピーマン、ベーコンがたっぷ入ったスパゲッティで、タバスコとパルメザンチーズをタップり振って食べるのが定番でした。

いつも彼女がグラタンで、オレはナポリタン、彼女が「おいしそうちょっと食べさせてって」ナポリタンにフォークを伸ばす前には、すでにタバスコ10倍をセット完了済、何も知らない彼女が、ひとくち食べて「ぐぇっがらぁーい」と泣きそうになって水に手を伸ばすと空っぽでなんていじわるをよくやったもんです。

ということで、今夜のシメのパスタは、トゥールネ・ラ・ページュでジェノヴェージェ

ジュノヴェーゼは大好きです。

ジャガイモとインゲンが入ってとてもやさしい(でも深みのある)味わいです。
バジルソースとジャガイモの相性がバッチリですね。

ジェノベーゼ

ワインは、こちら。

シャトー カップ・ド・フォジュール 2004 
若いですがこれはなかなか豊かな香りと味わいです。おいしい。

2004 シャトー カップ・ド・フォジュール

手相の話になったのですが、私の手相は「ヘン」なのだそうです。
どう「へん」なのかを聞くと、よくわからんが、とにかく「へん」らしい。


トゥールネ・ラ・ページュ
 by e-komachi

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今夜も飲み

取引先の方数名と会食

場所は某所(紹介者の希望により内緒です)

ますは刺身盛り。
うわっおいしそう!やっぱり刺身はこういう盛りで欲しいですね。

刺身盛り
タビエビ(愛媛県南部と高知県でとれない珍しいエビです。私は伊勢エビよりこっちが断然おいしいと思うよ)
鰹のたたき
ウニ(ノリにのせてきゅうりと一緒に巻いて食べます)
トリ貝
オコゼ(刺身、卵、皮の湯引もついてる、ちなみにお頭はあとで唐揚げになりました。)

メバルの煮付(デカイ!)
メバルの煮付

マグロのカマ焼き(これもデカイ!)
ふつうに、「なんかある?」と聞いたら「カマ食べる?」と出てきたのがコレ。
マグロのカマ焼き
東京から来たお二人は、特に船越栄一郎似のN氏、むちゃくちゃ感動してました。

見てのとおり、おいしいのはもちろん、値段もびっくりの安さ。うーん、教えられないのが残念です。

太刀魚とトマトのパスタ@松山バーガンディー

帰ろうかと思ったけど、お腹が空いたので、松山バーガンディーでパスタ。

太刀魚とトマトのパスタ
メニューにはありません。シェフではなく、M君の特製です。
味はばっちりなんだけど、盛りつけが惜しい!って感じ。

太刀魚とトマトのパスタ

松山バーガンディ
松山市二番町2-8-5グリーングラスビル 3F

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HARUNA@松山市二番町

会社のみんなが、復帰祝いを開いてくれました。
場所は二番町のHARUNAです。ありがとう!

鶏皮焼き@やきとり桃介

鶏皮焼き@桃介

ここ「やきとり桃介」さんは、今治風焼鳥のお店です。

席に座ると同時に大将が「カワ?」と聞いてきますので、人数分「3つ」と答えます。

で、出てきたのがこちら、鶏皮(ここのは身もついてますね。)を鉄板で焼いて、甘めのタレがかかった半熟の目玉焼きの上にのせます。見てのとおりおいしいですよ。

皮焼き@やきとり桃介

やきとり桃介
松山市二番町2-5-9第5センタービル 1F

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梅しそカツサンド@sola 松山市祝谷

こちらは夏季限定メニューの梅しそカツサンド

さっぱりした、梅しそ風味とカリっとした衣のカツが、これまた絶妙のハーモニー。

梅しそカツサンド@sola 松山市祝谷