BOLAND CELLAR CABERRNET SAUVIGNON 2004


BOLAND CELLAR CABERRNET SAUVIGNON 2004

南アフリカのワイン
カベルネ・ソービニョンの濃厚な味わい。
抜栓して1~2時間で開いて来る感じ。ミントっぽい風味が特徴かな。

連休初日

今日は5月3日で連休の初日、今年の連休は、長男が連休中ずっと朝から夕方まで軟式テニスの部活があるので、どこにも行きません。
ということで、丸一日、自宅でのんびりの休みを取るために、今日は朝から「やることリスト」の「プライベート」項目をつぶしていく。今日中に全て片付けるゾ!

↓やり方はこの本を参照。

<Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
田口 元 安藤 幸央 平林 純 角 征典 和田 卓人 金子 順 角谷 信太郎
技術評論社 (2006/03/23)

午前中は犬の散歩、家の掃除、タンスの衣替、庭の手入れなど。

午後は、次男とその友達を衣山シネマサンシャインに連れて行き、その足で、ニトリで家具を物色し、玄関マット、ワイングラス、ベッドサイドの照明、クッション、カバーなど購入。

ダイキ美沢店でCDケース、本立て、カラーボックス、自転車のブレーキワイヤー、掃除用具など購入、その際なぜかカードが使えず、IC面にキズがあって読み込めないらしい、そんなことをしていると、子供を迎えに行く時間が迫ってくる。

急いで行かねば、待ち合わせのバッハ書店でいつまでもおとなしく待ってられないだろうから、探し回らなくちゃいけなくなります。あわててクルマに乗り込んで、出ようとすると、駐車場の出口が大渋滞。

「こりゃダメだ」ということで、裏口から出て、環状線の高架下にさしかかったところで、警察官飛び出してきて笛を「ピーッ」。トホホ・・・。シートベルト着用義務違反です。また次回の免許更新のときに、あの退屈な講習を聞く羽目になりました。

帰って来てからも、次男の自転車のブレーキワイヤーの交換、自宅パソコンの場所の移動と、配線の整理。犬小屋の掃除、家のあちこちの修理夕食の用意など。

食後は、なにかとすぐに電話をかけてくる次男に、料金がバカにならないので、メールの送り方を教える。これが意外と覚えがいい。

丸一日で、やることリストをかなりクリアできました!。
いろいろと貯まっていた「やらなくちゃいけないこと」がなくなって気分爽快です。

明日は、パソコンにも触れず、本を読んで一日ボーっとします。なのでブログもお休みです。

ワインな夜

昨夜は、元部下のM君と会食。

場所は「Matsuyama Burgundy(松山バーガンディ)」、2月に一度来て今回が二回目です。
ちなみに店名の[Burgundy]ってのはブルゴーニュを表す英語だそうです。
気軽にワインとフランス料理を味わえるブラッサリーです。今日は男二人ということでカウンター席にしました。

食べたのは、レンズ豆の煮込みに焼いたイベリコ豚をのせたもの
黒毛和牛のカルパッチョ、生ハム、パスタなど、
飲んだのは、シャンパン、ワインをグラスで会わせて4~5杯。

料理は、おいしいのはもちろん、サーブのタイミングがよろしい。
グラスワインは、ボルドー、ブルゴーニュ、オーストラリアの3種類でリーズナブルな設定ですが、もう少し幅が欲しいですね。

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ブルゴーニュ クヴァン・デ・ジャコバン (Couvent des Jacobin) 2004

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ボルドー レ・ミュレイユ(LES MURAILLES)2003

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オ-ストラリア LINDEMANS BIN50 SHIRAZ 2005

その後二軒、女性が付いてくれる系のお店に行った後、M君を解放。

で、最後は、いつもの「グランクリュ」

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1杯目はブルゴーニュ
1985 ニュイ・サン=ジョルジュ <メゾン・ルロワ> Nuits Saint Georges <Maison Leroy>
これはもう、なんといいましょうか本当においしい。

1992 ドミナス Dominus
1992 ドミナス Dominus
カリフォルニアのスーパーワイン「ドミナス」です。
これまたすごい。

朝からワイン

今日は日曜日。
早起きして、愛犬チョビの散歩のあと、朝からワイン。

メニューはというと

トマトとモッツァレラチーズにエクストラバージンオリーブオイルをちょっとかけブラックペッパーをまぶしたもの。
バケットを薄切りにしてガーリック風味をつけて生ハムのせたの。
ジャスコで買った、カリフォルニアワイン
Beringer Stone Cellars[2003](ベリンジャー・ストーン・セラーズ)
メルローらしいさわやかな味わいは、朝のワインにはいいですね。

バケットですが、薄切りにしてカリッと焼いて、生のニンニクを表面にこすりつけて、生ハムを乗っけるだけ。コレがワインに最高。生ハムがなければ、オリーブオイルをちょっとつけるだけでもGOODです。

新入社員歓迎会

今夜は、新卒入社の新入社員の歓迎会です。
場所は、イヨテツ会館で料理は中華のコース。

前回の忘年会のときより、一人あたりの予算を多くとったのでしょう。料理の点数、食材、味ともに満足のいくおいしさでした。

二次会は「Diva(ディーバ)」で、ずっとダーツ。

最後は、お馴染みの「グラン・クリュ」で、グラスワインを3杯。

「先日飲んだ、Passopisiaro[2003](パッソピシャーロ)がおいしかったんだよね」というと、濃厚なワインというと、これもオススメなので飲んでみては?ということで出してくれたのがこのワイン。

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オーストラリアのPeter Lehmann[1999] Stonewell Shiraz(ピーター・レーマン ストーンウェル・シラーズ) 濃厚な味わいで、ガツンとくるシラーズ100%のワイン。かなりうまい。

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二杯目は、南仏ラングドックのワイン Domaine Leon Barral[2001](ドメーヌ・レオン・バラル) このワイン、ブラインドであのCH.マルゴーを破ったというだけあって、奥深い味わいのワイン、こいつもスゴイ。

SN310155.jpgで、最後は フランス、アルザスの白ワイン Furstentum Vieilles Vignes 1998 Paul Blanck(フルシュテンタム ヴィエイユ ヴィーニュ ポール ブランク) 一見して金色がかったいかにも濃厚そうな白ワイン、味わいはというとスピードワゴン井戸田が「あまぁ~い!」って言いそうですが、様々な果実味を感じる複雑で濃厚な甘さ。料理とかに会わせるのは難しそうですが、こういうワインバーで楽しむのにはいいワインです。

ということで、本日も飲み過ぎた夜でした。

シシリーワインうまい!

今日は、久しぶりに松山に戻ってきたTさんと会食。お店は三番町の「鶏庵なかまるブリュ」

で、店内の雰囲気、料理ともに、なんというかそのぉ・・・やり過ぎですね。スタイリッシュなお店にしたいという、気持ちはわかりますが、なんか力の入れ方が間違ってる感があり。
しかしながら、料理、生ビールはおいしいので、4、5杯飲んでしまいました。

二軒目は、お気に入りの「グラン・クリュ」←おお!カッコいいホームページができてます。

今夜はイタリアのワインをオーダー。ソムリエ山口さん、自信たっぷりのセレクションはこのシシリーのワインPassopisiaro[2003](パッソピシャーロ)。濃厚にしてエレガント、かなりのインパクトのある味わいです。これはウマい。やられました。うーん、しばらくシシリーシリーズで行こうかな。

りょう花

今日の昼食は、枝松の「らーめんりょう花」。
私は、塩ラーメンネギ入り、トッピングに半熟煮卵。
肉好きの息子はチャーシュー麺ピリ辛&焼きおにぎり。
焼きおにぎりを、麺を食べた後の出汁に入れて食べるとおいしい。
(ピリ辛過ぎてハナ水がキラリ☆)

久しぶりに徳島の夜 -よのぜんー

高松で仕事を済ませ、その足で徳島へ。

二年ぶりに、旧友のWと会って飲みました。
昨夜のワインが昼過ぎまで残っていたのですが、だてに酒呑みやってるわけじゃありません。夕方には、すっかり万全の体調!といいたいところですが、いつもの鼻炎が出て、少々味覚に難ありって状態。

しかし、そんなことはお構いなく、富田町方面へ。久しぶりに見た富田町界隈は、今どきの和風のいい感じの料理屋が建ち並び、昔の寂れた印象からイメージチェンジして、上品な大人の町という雰囲気です。

入ったのは、友人Wなじみの「よのぜん」。私的にも、徳島に来ると、一度は立ち寄りたいお気に入りのお店。
ここは、いつも新鮮な魚料理がおどろくほど数多くそろって、どれも美味しい。

びっしりと書かれた、写真奥のお品書きのボリュームがわかります?
当然毎日メニューは変わります。(このお品書き書くのだけで大変そう)

食べたのは

  • 初カツオのタタキ
  • サヨリの刺身
  • フグの白子焼
  • 筍と鳴門わかめの煮物
  • ワラビ、筍、タラの芽の天ぷら

  あれ???なんか昨夜とメニューが似てるような・・・。

二軒目は、竹内結子似の美人ニューハーフ「マリちゃん(日本人)」がいる韓国バー(ややこしいなぁ)。このマリちゃん、18で結婚(男としてですよ)して1年で離婚。22でニューハーフとしてカミングアウト、子供を引き取って母子(???)で暮らしているらしい。なかなかハードボイルドな人生です。

最後は栄町の「豚珍館」。その昔、毎晩飲み歩いていた頃に通ってた店。私は、当時お気に入りの懐かしい「五目そば」、Wはというと、スペシャルメニューの「激辛麻婆丼(辛味は通常の100倍らしい?)」。耳たぶから汗をポタポタ落としながら完食!私も横から一口食べさせてもらいましたが、一瞬で口から火を噴く辛さでした。

相変わらずフツーなところが全くない友人Wと、久しぶりにバカ騒ぎして楽しい夜でした。

相談にのる。

元部下のM君より電話で「相談がある」とのこと。

てことで、おなじみの二番町「通」へ。
そこでバッタリ社長と遭遇。(というか、この店は遭遇率かなり高い。)

食べたのは

  • 刺身(カツオ、サザエ、アジ)
  • 白子のサラダ
  • 春の山菜の天ぷら など

飲んだのはビール2杯と以下の焼酎三種

  さつま寿が、味わいが深くなかなか良い。

肝心の相談はというと、M君、どうやら部下の指導に関する悩みらしい。
そこで自分でも、つい最近、社長に教えてもらって知ったこの本をススメました。


コーチングの技術―上司と部下の人間学
菅原裕子

タイトルのとおり、具体的なメソッドがわかりやすく示された技術書です。

人は潜在能力を備えた存在であり、できる存在である。
人はよりよい仕事をすることを望んでいる。

二軒目はM君とル・クラブ、三軒目は一人でグラン・クリュとワインバーをハシゴ。
いつものことで飲み過ぎですね。 

飲んだのはこのワイン。

  • シャンポール・ミュジニー[1997]コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
  • シャトー・クリフ・ド・カップ・ ドール[2000]
  • パウ゛ィヨン ルージュド CHマルゴー[2000]


Chateau Griffe de Cap d’Or 2000
シャトー・クリフ・ド・カップ・ ドール