冬はやっぱりジビエ。ってことでコルベール(青首鴨 Col-vert Colは首を、vertは緑で青首ですね)です。
モモ肉をコロッケにすると、確かに簡単に食べられますね。
しかし見慣れた外観とはうらはらに、かなり上等なコロッケです。
素材はひとつですが、二種類の料理法の違った料理が一皿で食べられます。
トリュフのソースと相性もバッチリ。
はぁっ・・・。こりゃまいった。
冬はやっぱりジビエ。ってことでコルベール(青首鴨 Col-vert Colは首を、vertは緑で青首ですね)です。
モモ肉をコロッケにすると、確かに簡単に食べられますね。
しかし見慣れた外観とはうらはらに、かなり上等なコロッケです。
素材はひとつですが、二種類の料理法の違った料理が一皿で食べられます。
トリュフのソースと相性もバッチリ。
はぁっ・・・。こりゃまいった。
野菜が欠乏しておりまして、”イタリア野菜の”ってところに惹かれてオーダー。
これももれなくおいしい。
しかし、最近この手の店では、野鳥とかどちらかというとワイルドな鳥を食べてたので、七面鳥ってこともあってか、少し蛋白だなぁって感じですね。今ひとつストロングポイントが欲しかったかな。
ワインは2本目へ
Domaine sable pommard[2004]
ビオワインの代表的な作り手、フィリップ・パカレの手によるワイン
栽培・醸造の全てがパカレ氏の手による正真正銘の“パカレ・ワイン”
ビオワインといえば「パカレ」ってぐらいの人気ブランド、今年のボジョレーヌーボーでの人気も高かったですね。当然市場価格も高騰してるんでしょうね。
こちらの、ドメーヌ・サーブル ポマールなら、知らない人も(ってオレもはじめて知ったのだけど)多いから、ねらい目かもね。
クセのあるシェブールチーズにも負けない深い味わいのワインですね。これもおいしい。
コレうまいっす。最高!
シェーブルチーズ(Les Pates molles a croute nature chevre)ってのは山羊のチーズです。
独特の匂いがありますが、GEROPPAは、このシェーブルチーズ大好きです。料理と合わせてもいいですね。カキとの相性も最高です。
ポワローはフランス産の長ネギですね。ただ、日本のものと違って甘くて繊維質も柔らかくてとろっとしておいしい。
これらが、パリッとした食感でアクセントとなるタルトの上に乗っかってんですから、うまくないわけがない。シェフ入魂のメニューだそうです。
シェフによると、愛媛こまち チーズ料理?の特集に掲載されるらしい。
外側がカラっとしていて、中はとろぉ~り。
こりゃうまい。
白子だけだととろぉ~っとしておいしいけど、それだけじゃしまりがないからね。
パリッとした表面と、ルッコラとトレヴィスの苦味がいいアクセントになってます。
ジャン・クロテ(エマニュエル・ルジェ)
Savigny les Beaune Les Planchots [2002]
サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・プランショ 2002
シェフ曰く、
この年はエマニュエル・ルジェがアル中で、ワインを造れる状態ではなく、代わりに師匠の「神の手を持つ男」アンリ・ジャイエが造ったのではないかといういわく付き?のワイン
だそうです。
今夜はトールネ・ラ・ページュです。
うまいものが食べたくなったらココですね。
今日は新しく取引を始めた会社の社長との会食。
写真はお店の女の子が持ってたペンケースのうさぎ。
ゆるーい感じの表情がなんともよろしい。
青い空。
うなだれてると、
気づかないよな。
いつから
空を見上げてなかったのだろう。
女優のミムラさん、指揮者の金聖響さんと結婚(YOMIURI ONLINE)
演技は、もうちょっとですが・・・。たたずまいがいい感じなんですね。
特にこの写真はいい。
前髪は絶対上げた方がいいですよ、ミムラさん。