ムーディー勝山

ムーディー勝山 
「ガキの使いやあらへんで ~山-1グランプリ~」

良い

きのことチーズのパスタ

「昼メシは何にしようかな」と冷蔵庫をのぞき込むと、先日のブルーチーズと、マイタケ、エノキ、ベーコンがあったので、パスタをつくりました。

きのことチーズのパスタ

キノコ(マイタケ)とチーズの味のバランスがよくっておいしい。
これは成功ですね。

 ◆作り方

  • 1.パスタを茹でる。
  • 2.フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを加える。
  • 3.2にベーコン、キノコを加え炒める。
  • 4.ブルーチーズ(細かく崩したもの)、牛乳を加えて炒める。今回使ったブルーチーズは塩味が薄めのフルムダンベールなので、塩・ブラックペッパーを加え味を調整
  • 5.1のパスタが茹で上がったら、3のフライパンに加えて絡める。(ペンネの場合は十分にソースの味をしみ込ませた方がおいしい)
  • 6.パセリをのせてできあがり。(ゆでタマゴは余ってたんでオマケです。)

シャトー・ロック・ド・ジャンリス・キュヴェ・モノポール・セレクション 2005(AOCボルドー)

年末に購入していたワイン3本のうちの1本。

2005年のボルドーは最高の当たり年だそうです。
フレッシュさはありながら奥深さも感じます。けっこう濃厚な印象の果実味と酸味のバランスもいいですね。

 シャトー・ロック・ド・ジャンリス・キュヴェ・モノポール・セレクション 2005(AOCボルドー)

昨日、フジグラン松山のチーズコーナーで、3点よりどり980円で購入したチーズといっしょにいただいております。

青カビチーズ3種

購入したのは、すべてフランス産のブルーチーズ。

  1. ロックフォールブラックパピヨン(手前)
  2. サンタギュール(左)
  3. フルムダンベール(右)

1のロックフォールは、イギリスのスティルトン、イタリアのゴルゴンゾラと並ぶ、世界3大ブルーチーズのひとつです。羊の乳から造る強い塩味と豊かな香りが特徴のこれぞブルーチーズという味わいです。
ワインにも良く合いますね、特に甘い白ワインと合わせると最高です。赤ならフルボディの熟成したボルドーがいいですね。GEROPPAはこの濃厚な味が大好きです。

2のサンタギュールは、青カビらしくクリーミーながらマイルドな味わいのブルーチーズです。
3のフルムダンベールは、サンタギュールよりさらにマイルドな印象ですね。青カビ初心者向けにはいいんじゃないかな。

今日のワインはフレッシュさがポイントでもあるから、2のサンタギュールが合うんじゃないかな。

一人で食べるには、今日食べたような小さな(50g)ぐらいの大きさだといいですが、通常販売されているブロックで買うとどうしても余ってしましまいますよね。

熟成したチーズは、賞味期限が短く、冷蔵でも発酵がすすみます。
なので、保存するときは、発酵を抑えるため、0度に維持できるパーシャル室で、アルミホイルに巻いて、さらにラップをしての保存がいいみたいです。

あけましておめでとうございます。

みなさん、あけましておめでとうございます。

30日31日の大掃除で、元旦からひどい筋肉痛のGEROPPAです。

昨年は、大晦日から元旦にかけて、トラブル対応で新年を会社で迎える羽目になりました。思えば、これから始まる激動の一年を暗示してたのかな。公私ともに、息つく暇もないほどの、激動の一年でした。

年初の一言

「人生の半分はトラブルで、残り半分はそれを乗り越えるためにある」
(映画:八月の鯨 リビーのセリフより)

どうやら、歳を重ねるごとに、問題の数と難易度が上がっていくようです。

リビーぐらいの歳までには、この言葉を、自分の言葉として言えるようになりたいですね。

今年一年が、みなさまにとって良い年でありますように。

我が家の正月のもよう

護国神社前の出店1
初詣の護国神社(松山市御幸1丁目)

カウントダウン 新年を迎える1分前
カウントダウン 新年1分前 新年まで入れない。

2007初詣 昨年の破魔矢を焼く
去年の破魔矢を焼きました。

2007元旦おせち
おせち

2007元旦煮しめ
煮しめ(酢ゴボウが大好き)

大掃除

今日は大掃除2日目。

なんとかワックスがけまで出来ました。
子供達が少しは手伝ってくれて助かりましたが、一人での大掃除はさすがにキツイ。

我が家はすべてこのチェリー材のフローリング。
大掃除の今日は、もちろん全室ワックスがけをします。

しんどいですが、そのぶん、この光輝く床を見る一瞬がたまりませんね。

大掃除ワックスかけてキレイな床

忘年会

今夜は会社の忘年会です。

二次会(カラオケ)は、パスして、一人で松山バーガンディーへ。

忘年会では、いつものように喋りっぱなしで食べてなかったので、ここで少し腹ごしらえです。

トリッパ(牛の胃)とうずら豆の煮込み
豆の煮込み料理は大好きです。おいしい。

ワインはこちら

ブルゴーニュルージュ

しばらくゆっくり飲んでいると、ケータイに呼び出しのコールが・・・。
三次会に合流です。

フォンダンショコラ ~トゥールネ ラ ページュ~

フォンダンショコラフォンダンショコラ 

フォンダンショコラ (Fondant Chocolat)

中からとろぉ~りと温かいチョコがあふれ出てきます。
甘いっ。

この甘いデザートに合うお酒は(まだ飲むんかい?)ってことでグラッパです。
フランスでは同じ製法のお酒がマール(Eau-de-vie de marc)と呼ばれているが、長期の樽熟成を経てから製品化される点がグラッパとの違いだそうです。

てか、グラッパっていうと庶民のお酒って印象ですが、マールだとブランデーってイメージでそんな感じしないもんね。