南アフリカのワイン
カベルネ・ソービニョンの濃厚な味わい。
抜栓して1~2時間で開いて来る感じ。ミントっぽい風味が特徴かな。
酒・ワイン・ウィスキー
ワインな夜
昨夜は、元部下のM君と会食。
場所は「Matsuyama Burgundy(松山バーガンディ)」、2月に一度来て今回が二回目です。
ちなみに店名の[Burgundy]ってのはブルゴーニュを表す英語だそうです。
気軽にワインとフランス料理を味わえるブラッサリーです。今日は男二人ということでカウンター席にしました。
食べたのは、レンズ豆の煮込みに焼いたイベリコ豚をのせたもの
黒毛和牛のカルパッチョ、生ハム、パスタなど、
飲んだのは、シャンパン、ワインをグラスで会わせて4~5杯。
料理は、おいしいのはもちろん、サーブのタイミングがよろしい。
グラスワインは、ボルドー、ブルゴーニュ、オーストラリアの3種類でリーズナブルな設定ですが、もう少し幅が欲しいですね。
ブルゴーニュ クヴァン・デ・ジャコバン (Couvent des Jacobin) 2004
ボルドー レ・ミュレイユ(LES MURAILLES)2003
オ-ストラリア LINDEMANS BIN50 SHIRAZ 2005
その後二軒、女性が付いてくれる系のお店に行った後、M君を解放。
で、最後は、いつもの「グランクリュ」。
1杯目はブルゴーニュ
1985 ニュイ・サン=ジョルジュ <メゾン・ルロワ> Nuits Saint Georges <Maison Leroy>
これはもう、なんといいましょうか本当においしい。
朝からワイン
今日は日曜日。
早起きして、愛犬チョビの散歩のあと、朝からワイン。
メニューはというと
トマトとモッツァレラチーズにエクストラバージンオリーブオイルをちょっとかけブラックペッパーをまぶしたもの。
バケットを薄切りにしてガーリック風味をつけて生ハムのせたの。
ジャスコで買った、カリフォルニアワイン
Beringer Stone Cellars[2003](ベリンジャー・ストーン・セラーズ)
メルローらしいさわやかな味わいは、朝のワインにはいいですね。
バケットですが、薄切りにしてカリッと焼いて、生のニンニクを表面にこすりつけて、生ハムを乗っけるだけ。コレがワインに最高。生ハムがなければ、オリーブオイルをちょっとつけるだけでもGOODです。
シシリーワインうまい!
今日は、久しぶりに松山に戻ってきたTさんと会食。お店は三番町の「鶏庵なかまるブリュ」
で、店内の雰囲気、料理ともに、なんというかそのぉ・・・やり過ぎですね。スタイリッシュなお店にしたいという、気持ちはわかりますが、なんか力の入れ方が間違ってる感があり。
しかしながら、料理、生ビールはおいしいので、4、5杯飲んでしまいました。
二軒目は、お気に入りの「グラン・クリュ」←おお!カッコいいホームページができてます。
今夜はイタリアのワインをオーダー。ソムリエ山口さん、自信たっぷりのセレクションはこのシシリーのワインPassopisiaro[2003](パッソピシャーロ)。濃厚にしてエレガント、かなりのインパクトのある味わいです。これはウマい。やられました。うーん、しばらくシシリーシリーズで行こうかな。
松山バーガンディ
昨夜は松山バーガンディというフレンチのお店に行きました。
ビルの3Fにあって、店内はカウンター数席と、テーブル席が3つぐらいの、こじんまりとした、レストランというよりはバーのような落ち着いた雰囲気。
メニューは豊富で、どれもいかにもウマソーな感じです。
我々が選んだメニューはこんな感じ
・タイラギ貝とトリ貝のサラダ
・タラの白子のソテー
・ウサギの煮込
・牛心臓のソテー
・フォアグラのリゾット
・デザート(ガトーショコラ・クリームブリュレ・(あともひとつ忘れた))
シャンパンをグラスでとワインを2本
料理はどれも美味しくて、ハズレなし、特にフォアグラのリゾットはちょっと感動のウマさでした。お店に行ってからの注文だったけど、私たちの食べ飲み具合を見ながらちゃんと良いタイミングで料理を出してくれていたみたいで、なかなかの好印象です。
ぜひまた行ってみたいですね。
↓飲んだのはこのワイン。
VOSNE-ROMANE’E / DOMAINE GROS FRERE ET SOEUR
(ヴォーヌ・ロマネ / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール)
華やかな香りと味わいが印象的なワインでした。
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ジビエ ウマッ!最高
昨夜は、ジビエ(野禽獣)を食べられるお店ブラッスリー TOURNER LA PAGE(トゥールネ ラ ぺージュ)に行きました。
ここは、「松山でおいしいお店なら知らない店はない!」というTさん絶賛のお店。Tさん、Hさんとそのご主人の4人で早速行ってきました。
みんなが席について、店員さんがメニューの説明をしてくれるんですが、これでいきなりやられてしましました。
店員さん「エゾ鹿はカルパッチョにするとアッサリとして・・・・。」
一同「ほぉーっ!」
店員さん「豚はドングリだけを食べさせて育てた、イベリコ豚を使って・・・。」
一同「へぇーっ!」
店員さん「青クビ鴨は、散弾銃で撃ったものは肉に血が廻るので、網で捕ったものを使って・・・。」
一同「おぉーっ!」
と、メニューの最初から最後までこんな調子。
「ぜっ、全部ください!」という衝動を抑えてセレクトしたのがコレ。
食前酒
シャンパン
前菜
生ハム(ハモン・セラーノです)とイチジクのサラダ
エゾ鹿のカルパッチョ
高知産完熟トマトとモッツァレラ
生ソーセージと白マメの煮込み
パスタ
ゴルゴンゾーラのパスタ
メイン
イベリコ豚と・・・(忘れた)
青クビ鴨のローストトリフ添え
料理はゆっくりと出てきますから、ワインもどんどんすすんで、結局3本。
多分これ(エチケットをもらって帰らなかったので銘柄がわかりません。)
だと思いますが二本目に飲んだワインがすごく美味しかったです。
Hさん夫妻は、ご主人はお酒を飲まない人、Hさんは妊娠中なので、飲んだのはTさんと私2人だけです。(やっちゃいましたね、最後の方の記憶があやしい。)
で、肝心の料理はというと、「どれもこれも最高ですよーフォー!!」 って感じです。(どんな感じなんだ)
もう、このお店の大ファンになってしまいました。とりあえず全メニュー制覇まで通います。
シャトー・マルゴー
今夜は、金曜日の夜に社長、専務と3人で飲んだときに話の勢いから開けることになってしまった、専務秘蔵の1998年シャトー・マルゴーでワインパーティー。
場所は社長の自宅、マルゴーを飲む前に、二本ほど他のワインを飲んだりしたりしながら、いよいよ本命の登場。飲んだあと、ちょっと間があいてからの、ワタシの第一声はというと、「う~ん、これはいろんな味がしますねぇ」って・・・。いやぁおいしいのですが、そのおいしさを、うまく伝えられません。ってことで
ここでは、こんな感じで表現されています。
1998年マルゴーは個性を身につけて、1988年をしのばせるようになってきている。色は濃いルビー/紫色で、タニックで生硬だが、エレガントなワイン だ。アスファルト、ブラックベリー、アカシアの花、甘い、香ばしいオークの趣がある。微妙で、リッチで、良好な舌触りをしており、ミディアムボディで、長期熟成のつくりになっている。
言われてみれば・・・。という感じではありますが「アスファルト」の味???ってどうなんだ。
なるほど、おいしいと言われるワインというのはこんな感じなのね。というのが少し解ったような気になってます。ということで、専務!ごちそうさまでした。次回第2回のワインパーティー開催を心待ちにしております。
ここのところイイモノ食べたり飲んだりが続いてますねぇ。
しかしこれで終わりじゃありません。
グルメな夜はまだまだ続きますよー。なんと!!明日は六本木のグランドハイアット東京でVordafoneのパーティーです。これまた明日のエントリーにご期待ください。