伊予鉄郡中線郡中駅すぐ近くにある大判焼のお店です。
なんとも言いようのない年季が入りすぎた青い暖簾に「大判焼」の文字が目印のこのお店。
少しばかりの勇気と好奇心があれば、とろとろつぶ餡のぎっしりつまったおいしい大判焼で幸せな気分になれます。
伊予鉄郡中線郡中駅すぐ近くにある大判焼のお店です。
なんとも言いようのない年季が入りすぎた青い暖簾に「大判焼」の文字が目印のこのお店。
少しばかりの勇気と好奇心があれば、とろとろつぶ餡のぎっしりつまったおいしい大判焼で幸せな気分になれます。
伊予市 でカツ丼といえばココです。明治25年創業の「濱田屋」歴史ある建物は古い町並みの伊予市灘町商店街のなかでも、ひときわ威容を誇っています。
店内も今ではなかなか見られないおそらく昭和初期製であろう黒電話や扇風機など趣があってよろしい。
お客さんは地元のサラリーマンぽい男性が何組か、最新式の液晶テレビの昼のワイドショー見ながら日常のランチのローテーション風に普通に食べてます。
Takashi Koide(geroppa)さん(@ig_geroppa)が投稿した写真 –
人気メニューは「かつ丼」ですが、こちらのカツ丼は普通のカツ丼とはちがって、卵でとじていなくて、ごはんに出汁をかけ揚げたてのカツを乗せたという一風変わったものです。
サクサクとしたカツが、地元のムロアジ節のたれの絡まったごはんにのっけたシンプルなものですが、カツの衣のサクサクとした触感が楽しめてこれはおいしい。
Takashi Koide(geroppa)さん(@ig_geroppa)が投稿した写真 –
一般的な玉子でとじた(カツは煮込んでないっぽくて玉子を乗せてる感じ)カツ丼もあって、こちらも出汁のうまさが印象的でおいしい。
Takashi Koide(geroppa)さん(@ig_geroppa)が投稿した写真 –
他にも半カツ丼と半中華そばのセットとか、日替わりランチなどランチメニューも豊富なのでふつうにランチのローテとして魅力的なお店です。
お店の歴史など詳しいことはこちらの広報伊予市(2012.1)をどうぞ
ここ相原商店は小さなお店なんですが、アジ節、イワシ節、サバ節などのカツオ以外の商品があってどれもおいしい。
イワシ節は「ほうたれイワシ」をもとにしてるそうです。これも近所の三好食品の豆腐にかけて食べると最高なのです。
さいきん巷で見聞きする「丁寧な暮らし」と対極の「おおざっぱな暮らし」で日々を過ごすもうすぐ52歳です。
こんなわたしではありますが、海辺の町(伊予市郡中地区)への引っ越しを機に、そろそろ丁寧とまではいかなくても、いつもあれこれバタバタととっ散らかっていない日々を過ごしてみるのもいいんじゃないかと思い始めております。
しかし、こんなこと言ってはみるものの「思い立ってもめんどくさいからやらない」「はじめたけど続かない」のはいつものことの私であります。ところがこんなおっさんでもここ数年、朝のコーヒーだけはわりとまじめに淹れています。
何事にもあまりこだわりのない自分なのですが、コーヒーにはなぜか手間暇かけるのは何故だろうと思ってみるに、私たちの世代にとってコーヒーってわりと身近だったんですよね。
中学校ぐらいのときから友人のあいだでサイフォンで淹れるのが流行ったりしてて、友達が集まってだべったりするときにふつうに豆から挽いたコーヒー飲んでたんですよね。あと、田舎なので喫茶店でテーブルゲーム(インベーダーゲームね)ぐらいしか娯楽がなかったんですよ。で、喫茶店には自分用の11枚つづり(10杯分の値段で11杯飲める)コーヒーチケットを置いてあったりしてね、中坊のくせにブラックで飲んでました。夏休みなんかは冷房のガンガンに効いた喫茶店で毎日マンガとゲーム三昧の日々だったなぁ…。
そんな感じで、放課後は友人と喫茶店でコーヒー、デートも喫茶店でコーヒー、真夜中のドライブの一服にも喫茶店でコーヒーと、我々昭和世代は喫茶店で生まれコーヒーを飲んで大きくなった世代なのだよなぁと思うわけです。
ま、そんな昔話はこのぐらいにしといて、現在のわが家の一日はこんな感じで始まります。
ていう感じでして、朝食後にはドリップして淹れたコーヒーで一日を始めるのです。
コーヒーはどちらかといえば自分より妻がよく飲むのですが淹れるのは私が担当です。
豆はだいたいbranch coffeeさんで買ったものを、毎回飲む分をその都度挽きます。いままではハンドミルで手挽きでした、べつに手挽きにこだわってるというのではなく、それしかなかっただけなんですけど…。しかしそのグラインダーを事務所に持って行ったので、自宅用は新たに電動グラインダー(Russell Hobbs)を購入(なんと10秒で挽ける!)しました。今までは二人分でだいたい144回手回しして挽いてたのが、わずか10秒で完了(素晴らしい!)です。
グラインダーのほかにも、レンジサーバー、ドリッパー、ケトルをHARIOので一式そろえました。
この間だいたい10分ぐらいでしょうか、こんな感じで毎日同じ動作で朝が始まるというのは一日のその後のリズムを生むのにいいんですよね、なんというかバッターが打席に立つ前のウェイティングサークルでの素振りからバッターボックスに立って構えてピッチャーの球を待つってところまでの予備動作が完了して、勝負に臨める感じとでも言っていいのかも。
こんな感じでコーヒーを淹れる習慣はすっかり定着したので、毎日使う道具ならってことでそこそここだわってみたくもなったりします。
そうすると毎日のコーヒーもさらに美味しくなったりしてなにかと充実したコーヒー生活になってきました。コーヒーの道具はいいものでもどれもそんなにびっくりするような金額じゃないのがありがたいですね。
わが家のコーヒーのクオリティの充実が生活の充実にリンクすればいいなぁなんて思っておりますが…
さてどうでしょね。
では、ブログ記事も書けたんで「コーヒーをもう一杯」。
わが家の美味しいコーヒーを入れるための道具たちはこちら。
ハリオ V60 レンジサーバー 600ml クリア XGS-60TB
Russell Hobbs コーヒーグラインダー 7660JP
ハリオ V60 ドリップケトル ヴォーノ 800ml VKB-120HSV
ハリオ コーヒードリッパー V60 02 セラミック ホワイト 1~4杯用 VDC-02W
BRUTUS特別編集 合本・尊敬できる「日用品」。 (マガジンハウスムック)
小出おすすめのコーヒーがテーマのマンガ。
コーヒーがテーマじゃないけど昭和の喫茶店(だいたいこんな感じだった)の雰囲気が懐かしい。
タイトルはボブ・ディランの One of cup of coffee から。
Bob Dylan – One More Cup Of Coffee (Original) from Mavi Yelken on Vimeo.
パスタを作りました。
春キャベツがあったので作ってみました。キャベツ大好き。
合わせるのは彩りと味のバランスが最高の桜エビです。
ぺぺロンチーノをおいしく作るポイント
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今日(28日)は、会社の送別会でした。
場所は二番町のsavoa
ファミマの向かいのビルの3Fです。
2人まとめての送別会で、ひとりは寿退社、一人は独立ということで、おめでたい宴会です。
料理はというと、メニューをざっと見渡すとどれもかなり安めの価格設定です。
イタリアンテイストのレストランバーって感じでしょうか?
本格的に料理を楽しみたい方には物足りないかもしれないけど、
大勢でにぎやかにやるのにはいいですね。
料理の一部を紹介。
鴨のローストと季節のフルーツのサラダ
オムレツっぽいの(料理名わかりません)
スパゲッティボロネーゼ
そのほか肉の煮込みや魚の焼いたのとか、結構な数の料理が出ました。
女性が多い宴会だったんですが、概ねよい評価のようでした。
ひとつ残念なのは、飲み放題のドリンクメニューにワインがなかったこと。
ぜひ加えてほしいです。
昨夜は久しぶりにOSRETIA PRIMEURで食事です。
さあ、食べるぞ。
ワインは2006 ブルゴーニュ オート・コート・デ・ニュイ ミシェル・グロ
う〜ん、さわやか&エレガントです。
鳩、血、フォアグラのガランティーヌ
弾力のあるしっかりとした食感、鳩とフォアグラのバランスがいいですね。
さくら鯛と生ウニのカルパッチョ
涼しげな盛り付けが食欲をそそりますね。
さくら鯛うまいです。
ホワイトアスパラと生ハムと卵の料理
料理名わすれました。
トロリとした目玉焼きを絡めた太いホワイトアスパラ最高。
フォアグラのソテーイチゴのサラダ風
フォアグラです。イチゴとの相性ばっちりですね、ウマー。
いやあ、おいしかった。
シェフごちそうさまでした。
このコカっていうのはスペイン風のピザ
ソースもチーズもかかってないからさっぱりで、生地は見た目よりサクサクってしてます。
うまあぃ。
今夜の食事はバソ デ オロ(Vaso de oro)です。
新たなイケメン店員として、クールで声がいい感じのケンちゃんと、一見カワイイ系だけど、実は○○がスゴイという修三くんが加わってます。
マテ貝食感いいし、ワタの味がなかなかよろしい。酢漬けの青唐辛子がこれまたいいね。
好きです。