食べ物
酢豚を作った。
家ごはんに酢豚を作りました。
暑い日に揚げ物作ってヒートアップしてから
ビールと酢豚は最高だったのでした。
#酢豚 #家ごはん #今日もお疲れサマー
タンシチューと神頼みと台湾のウィスキー
昨夜は昨年、執行役をつとめていた会社の同僚と食事。社長とも少しだけ会うことができた。
牛タンを食べながらいろいろとつもる話をした。
酔っ払って何話したかあんまり覚えてないけどまぁそんなもんだろう。
「ホンネと建前」「神頼み」なんてこと話してたような気がするなぁ。
台湾のウィスキーはすこし南国テイストの不思議な味だった。
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今治で「せんざんき」
今治の取引先企業でソーシャルメディア活用についての講習の仕事。
お客様の新年会にお呼ばれしたが、早めに失礼して今治駅周辺の焼き鳥屋で一杯。
そういえば今治で飲むのは初めてかも、カウンターと小さ小上がりのお店はカウンターに3組ぐらい。
皮、はつ(心臓)、せんざんき(唐揚げ)を注文して、焼酎ソーダ割りを2~3杯。
テキトーに入ったお店だけどレベルは高い。特にせんざんきは衣が薄くカリッとスパイシーでかなり自分好みの味だった。
灘町に「ぱんや107」が来た。
伊予市双海のおいしいパン屋さん「ぱんや107) 」が灘町にやってきました。
同じ伊予市内とはいえ、双海に行くとなると結構遠いのでなかなか行けずにいたので、待ち構えて行ってきました。
今月から毎月第二金曜日に出張販売に、ミュゼ灘屋で 11時から販売開始をするそうです。次回は2/9です。人気なのですぐに売り切れると思いますので、皆さんぜひお早めに。
餡とチョコのテリーヌ an’patisserie 七日(あん・ぱてぃすりーなのか)(伊予市)
伊予市に圧倒的に足りない成分であるスイーツショップが昨年末に開店しました。
伊予市役所近くの「an’patisserie 七日(あん・ぱてぃすりーなのか)」です。
ちょっと気になっていたんですがなかなか行くことが出来ずにいたのだけれど先日お客様からお土産でいただきましたよ。
「餡とチョコのテリーヌ」はどっしりなめらかなチョコに生餡が入った甘味成分限界突破!なお菓子。
少し塩を振っていただくんですが、これがおいしい。
今日は竹鶴だったけどグラッパやマールみたいなハードなお酒といっしょに食べたい。
石田製餡所という餡メーカーのお店なんですね、ちなみにこの工場もわが家のすぐ近く伊予市の灘町商店街にあります。
an’patisserie 七日 ホームページ
https://ishidaseian.com/nanoka/
酸辣湯麺(サンラータンメン)が好きだ!(菜温:松山市道後一万)
寒くなると無性に食べたくなるのが道後一万の「菜温」の酸辣湯麺(サンラータンメン)。
うどん和み(伊予市)「中(1.5玉)」「小(0.5玉)」が追加されたよ。
お気に入りのうどん「和み」
以前は「大(2玉)」はあったんだけど2玉は多すぎかなと思ってたんで「中(1.5玉)」追加はうれしい。
お気に入りのとりもも天うどん650円+中50円食べましたよ。
とり天うどん「うどん和み」(伊予市米湊)
私、ランチのバリエーションに「うどん」と「カレー」は欠かせません。
郡中ランチでうどんといえばここ「和み(なごみ)」(住所は米湊(こみなと))です。
メニューはシンプルです。
かけうどん
肉うどん
とり天うどん
エビ天うどん
それぞれ「かけ」と「ぶっかけ」に「大」と「普通」のバリエーションのみ。
私のお気に入りは価格とボリュームのバランスが素晴らしい「とり天うどん(600円)」です。
うどんは注文を受けてから茹でるので少々時間がかかりますが、いつ行っても茹でたてのうどんが食べられるのはかなりうれしいですね。
麺はコシがしっかりとした讃岐うどんの手打ち麺でつるっととても上品な仕上がりです。
「とり天」は鶏モモ肉で大きな塊が3つ、柚子胡椒を付けた揚げたての「とり天」は超絶に柔らかくジューシーです。
店内は清潔で整然としていて、まるで老舗の蕎麦屋のような緊張感に包まれながら食べるうどんがお気に入りです。
無味無臭の世界からの帰還
10年来の持病のアレルギー性鼻炎
もう発症して10年ぐらいになるだろうか、半ばあきらめつつも投薬を続けている持病のアレルギー性鼻炎。症状が出ると匂いも味も感じないようになる>集中投薬で治るを繰り返していたのだけれど、ここ1年ぐらいはまったく味覚も嗅覚も戻らず、文字通り味気ない毎日をすごしていた。
きっかけは引っ越しにともなう耳鼻科の転院
そんな鼻炎なのだけれども、この4月に伊予市に引っ越して、以前に通っていた松山市内の耳鼻科が遠くなったこともあり、伊予市の自宅近くの耳鼻科に転院し診察を受けることにしたのが先々週の話。
いままでレントゲンやCTでは検査したことがあったのだけど、今回たぶんはじめて内視鏡検査を受けて、両方の鼻にポリープが何カ所かできているのがわかった。いわゆる鼻茸というもので、これが匂いや味を感じる気道をふさいでいるのが原因で、味覚・嗅覚が奪われているのだということで、手術での除去を勧められたのだった。
耳鼻科の医師からは「手術を受けられる病院を紹介するから希望するところがあるか」と聞かれたので、愛媛では「県病院」とか「県中」という通称でなじみの数年前に新しくなった「愛媛県立中央病院」を指定した。理由はもちろん入院するなら最新設備のキレイなところがいいというのと、伊予鉄の松山市駅近くという病院を抜け出して息抜きするときの利便性を重視だ。
県病院での再検査 診断は難病指定の「好酸球菌性副鼻腔炎」
紹介予約を取り付けた6月20日に県病院の耳鼻科を訪れて、再検査。内視鏡とCT、ポリープ組織の採取での検査を行い、おそらく病名は「好酸球菌性副鼻腔炎」だろう(採取組織からの好酸球菌の陽性反応で確定)という診断。
この「好酸球菌性副鼻腔炎」は難病指定もされていて発症原因と根治法が解明されていないので、今のところ症状を抑えるしかないということで、ポリープは除去してもまた再発する場合がほとんどらしい。
手術するかどうかは、今やっていない経口ステロイドの投薬を2週間程度おこなって経緯をみてから決めましょうとのことだった。
ところがなんと!嗅覚・味覚がもどった。
そんなこんなで投薬から1週間後の26日の日曜日夕方、妻と一緒に入ったドラッグストアでいきなり嗅覚が復活。久ぶりに嗅ぐケミカルな芳香に、思わずガッツポーズで小さくジャンプ、妻がびっくりして「どうしたの?」というので「匂いがする!」と言って妻もびっくり。
復帰以来症状も良いままを維持しているので、来週月曜に県病院での診察と生体分析の結果を聞くことになっているのだけど、この様子だと投薬だけで済みそうだ。
朝の散歩で妻に「あなたにはわからないだろうけど、今朝も五色浜はダシの香りだわ。」という、褒めているのかけなしてるのかわからない言葉にも「ああ、今朝も五色浜はダシだね」と言える日が来た、そんなことがうれしい。
そして始まった料理熱の再燃
嗅覚復帰以来、完全に冷めていたというかそもそも味覚なしだから、味見役の妻がいないとレパートリー以外はできなかった料理(それでも作るのは楽しい)への興味が絶賛復活中。これもまた喜ばしいことなのだけど、気がかりなのはこのままでは(妻が)太りそうなのが怖い。
最後に、久しぶりに「日の出ホルモン」の肉が食べたいよ。だれか一緒に行かない?
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