ノルアドレナリン濃度上昇中

今週は月曜日出張から始まって連日深夜までひたすら仕事。
なかばやけくそでガーッと仕事に立ち向かってたおかげで、ここのところ(入院以来)ちょっと気持ちが弱ってたなってことに気づく。
てことで心機一転、気合十分の超仕事モードに切り替わったのだ。血中のノルアドレナリン濃度はベトナム帰還兵並みに上昇。
仕事終わりにひさしぶりに川串で「なんつく」をと思ってたが残念ながら木曜は定休日。てんぐの隠れ家で飲む。いつもなら「ハイつぎぃー。そのつぎーっ」ってパターンだけど、気持ちとは裏腹に連日深夜業務に体がヘロヘロでそのまま帰宅。パジャマのズボンに半分だけ足をつっこんだまま泥のように眠る

はじめては内藤九段

今日は家族で外で食事
大街道の彩華へ、久米に本店がある中華料理店。本店はお気に入りの店でこちらは初めて。久々の家族そろっての外食です。

メニューはこんな感じ

  • ピータン
  • 豚肉のロースト
  • えびのチリソース
  • 鶏レバーと野菜の炒めもの
  • ハチノス(牛の胃)と野菜の炒めもの
  • 五目おこげ
  • 坦々麺 などなど(このへんから酔っ払って忘れた)

どれもおいしい。たくさん食べてみんな大満足。

途中「ロック」でお菓子とチョビのおやつを買って、次男念願のカラオケへ行く。
持 ち込んだお菓子をバリバリやりながら、無料サービスのドリンクを飲んでしめて2時間4人で2000円と思いの外安い。長男は「栄光の架け橋(ゆず)」次男 は「以心伝心(ORANGE RANGE)」がお気に入りのようだ。しかもこいつらなぜか歌いこんでいるふうである。どこで歌ってるんだ?
ちなみに私のカラオケデビュー曲(中2ぐらい?)はというと、多分この曲「おゆき(内藤國雄 九段)」。
てことでダウンロードして久々に聞く(くうーっ。シブイ!。いい曲だ)。

ハナミズキ

今日は残務処理と月曜日の出張の準備の為出勤

祝谷から南町の電停へ通じる道端に植樹されたハナミズキの白やピンクの花が美しい。このハナミズキ、1900年当初に当時の東京市が、アメリカにソメイヨシノを 送った返礼にもらったものが日本全国に広がったらしい。ソメイヨシノが散ったすぐあとに、美しい花を咲かせるこの木を選ぶとは、当時のアメリカの担当者なかなかやる。

軽い2日酔いをとるため、職場近くのていれぎの湯に行ってから出社。たくさんの種類の湯があって、特に露天風呂の種類が5つもあるのが良い。サウナも広くてテレビ装備。これで500円はおトク感たっぷり。今まで、低料金で24時間営業、ボディーソープ、シャンプー装備(マイ温泉セットの補充にいつも利用)のユートピア温泉東道後が仕事終わりや深夜仕事前の定番だったけど、ここもいいので早い時間ならこっちにしようかな。

帰ってからは庭の雑草抜き。春から夏にかけての草木の生命力はたくましい。今年もこれからこいつらとの格闘が始まる。

これで自由になったのだ

今日は新入社員歓迎会

場所は二番町の「HARUNA」。 会場は65人のキャパで出席60人だからかなり詰め込んだなって感じだったけど、逆にそれゆえ親 密な雰囲気になって良かったん じゃないかな。

今 回はわが部が幹事、準備や当日の運営大変でしたがみんなご苦労さまでした。60人もいると歓迎会っていっても新入社員のことは、ほぼほっ たらかし、途中からなんの宴会だかわからなくなる。コレだけの社員が一度にそろうのは忘年会とこれだけだからね。大いに盛り上がってなかなかよい宴会でし た。
「女性スタッフがみんな美人だよなぁ」なんて目の前に座ってたK野君に聞いてみたら、「この店はルックスで採用してるんです。これけっこうみんな知ってますよ!」との事、ホントかなぁ。

二次会はカラオケシダックス。カラオケボックスって久々(1年ぶりかな)だったけど、お気に入りのサンボマスター「これで自由になったのだ」から始まって絶叫シリーズ。いやぁ気持ちよかった。

はじめてのお散歩

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やっと外で遊べるようになって大喜び。
朝から家族が順に何回も連れ歩いたので、夜はいつになくぐっすり寝てました。

極上のシャーベット

今日は「旬肴あきら」で食事
おいしい料理と酒に大満足。
酒は前回からお気に入りの「城川郷そったく」と初めて飲む内子の亀岡酒造「秘蔵しずく酒」
凍結しているのをシャーベット状に解凍して飲むのだが。これがうまい。
60から70%の精米のほとんど芯だけを使って低温で7年の長期熟成というからすごいな。
さらに長い9年という長期熟成の「銀河のしずく」というのもあるらしい。次はぜひこいつも飲んでみたいので行く前にリクエスト入れとかないとね。

プチ花見

前日の朝に引き続き今朝も事件発生。

メガネが昨日までとは、なにか違う物体に変っていた。
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なぜっ、なぜにメガネを噛むぅー!!

午前中は次男と耳鼻科。午後からは長男とバカ愛犬を2回目の予防注射に連れて行って、ついでにメガネを買う。店は、I君オススメのGLABBISH。どんなのがいいかなと考えたが、今のよりもちょっと太めのセルのが欲しかったので、泰八郎謹製(T-106)という、オーソドックスな形の黒のセルフレームを選ぶ。手製というだけあって仕上げがとても美しくてしっくりとなじむ感じがなかなか良い。

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夜 はビールやら日本酒やらたくさん飲んですっかり上機嫌。近くの桜並木で息子2人とプチ花見をする。みんなで歌など歌ったりして、なかなかちゃんとした花 見だ。いろいろ歌うがこのごろの歌は(直太郎とかケツメイシとか)全く歌詞が出てこない(昔、明星の付録の歌本見ながら覚えた歌はスラスラと出てくるんだ けどなぁ)歌詞の意味もわからないのに全部歌える息子。子供は大事なこともそうでないことも全部覚えている。この夜のこともずっと忘れないでいるのかな。

春眠不覺暁、處處在犬糞

春なので、朝は眠い。

なにやら足のあたりにザラザラとした砕けたビスケットのような感触で目覚める。さては息子がベッドでお菓子を食べ散 らかしたのかとのろのろと起きだして見ると、確かにコナゴナになったものが…。「やっぱりそうか、やれやれ」と掃除しようとベッドの脇をみると、そこ にはコナゴナになったものの原型がころがっている。よく見ると…それは程よく固まったフン、フン、犬のフン。「ふうぅぅっ…。」思わずバッタリと ベットに倒れこんだ。

ということで春の詩といえば孟浩の「春暁」。

春眠不覺暁、
處處聞啼鳥。
夜來風雨聲,
花落知多少。

春眠  曉を 覺えず,
處處 啼鳥を 聞く。
夜來 風雨の聲,
花 落つること 知んぬ 多少ぞ。

漢詩は、詩を構成する文字が組み合わさったときのビジュアルが美しいのが良い。この詩も見た目の美しさはもちろん、詩の内容ものんびりとした春の目覚めの感じがまたよろしい。

こんなふうに目覚めに鳥の声を聞きながら「そういや昨夜の雨風で花は散ったかなぁ」なんてボーっとしてる春の朝はホント幸せを感じるのだ。

41回目の誕生日

まあ41回目なんでびっくりするようなことは、あまりない。
後厄なんで厄除けに言ったほうが良いとアドバイスをいただいた。菊間によい神社があるらしい。

で、書くほどの大したこともないので書評を一つ。

センセイの鞄
川上 弘美

文藝春秋
2004-09-03
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おすすめ度 

最近供給過多でかなりの未読本が…。
しかしこの本は一気に読みました。そんでもって読み終わってすぐ、この作者の本を他にも2冊追加購入。(この買い方がイカンのだよぉ)

傑作の恋愛小説。でもそこらへんのとこはハズしておいてお気に入りのところを二つ引くと。

主人公のツキコさんがセンセイと居酒屋の主人サトルさんと行ったキノコ狩り。山中の切り株に腰を下ろして、木々や虫の気配を感じたとき、ひとりで生きてきた主人公の、自分と自分ををとりまく世界が一瞬つながる。

町 にいるときはいつも一人、たまにはセンセイと二人、でしかないと思いこんでい た。町には大きな生き物しか住んでいない。そう思っていた。しかし町の中にいるときにだって、よくよく注意してみれば多くの生き物に囲まれているにちがい ない。センセイと、わたしと、たった二人なんていうことでは、なかったのだ。居酒屋にいても、いつもセンセイのことしか目に入っていなかった。そこにはサ トルさんもいたのである。おおぜいの、顔なじみのお客だっていたのだ。でも、どのひとも、ほんとうに生きてているひととして認識していなかった。生きて、 自分と同じように雑多な時間を過ごしているのだとは、考えていなかった。

こ の作品の主人公やそれを取り巻く世界も、この作者がこの作品で書かなければ忘れ去られているようなどこにでもあるようなもの。そんな忘れ去られたような世 界の中で、こん なに美しく穏やかな人々の営みがあることを作者は教えてくれる。自分ではなく他者の生命のを営み感じるとき、すがしい気持ちが心を満たしてくれる。

まぐろやかつおの回遊水槽の前に、わたしとセンセイは佇んだ。
(略)
「センセイ、好き」

「ワタクシも、ツキコさんが好きです」
真面目に言い合った。わたしたちは、いつでも真面目だった。ふざけいるときだって、真面目だった。そういえば、まぐろも真面目だ。かつおも真面目。生きとし生けるものはおおかたのものが真面目である。

みんな真面目に懸命に生きている。自分も他者も。
作者の想像力は、まぐろやかつおの真面目さにも及ぶ。

日常のほんの小さなことを大事にして、いちいち真面目に向き合っていくこと。そんなこと事がいいんだよなぁ。良い作品です。

仕事はこっち向いてなんかない

今日は我が社の入社式

今年も3名の新卒採用者が入社した。たくさん?の応募者の中から選ばれただけあってみんな優秀そうだなぁ。この日は 毎年の事ながら、大きな責任が肩にずっしりとかかってくるような重圧感と、彼らの希望にあふれる表情 から受ける爽快感が入り混じり、複雑な心境になる。「しっかり働かねば」と自分自信に言い聞かせつつ、だいたいこの後は自分が初めて就職した頃に思いがめ ぐるのだ。

そ こで20年前の自分を 振り返ってみると、「これからはコンピュータがおもしろそうだよなぁ」なんて漠然とした思いと、勤務先がデパートの中のショールーム(はっきり いって女のコ目当てでした)だったという不純な動機で最初の会社に入社した。

そ の会社で黎明期のパソコンビジネスに関わり、仕事が面白くなってきたところで、まだ未 開拓の市 場であったPCネットワークの仕事を「コレだーっ」て感じ でゴリゴリやって経験と自信を深め、今のインターネットメディアビジネスへとつながってきたわけで、今の仕事に出会えたこと に本当に自分は幸運だったよなぁって思う。

今 週のモーニングの安野モヨコ「働きマン」は、主人公の松方弘子(28)が面接官をやる話なのだが、会社に入ることが目的であ る者と、会社の中でやりたい仕 事(こっちが目的)があり、その ために会社を選んでに入る者もいる、その差は大きくてすでにスタート地点から先へ行っている。というようなストーリーがあった。確かに明確な目的を持って そのことをやれるのは素晴らしいことだと思う が、そんな奴はごく僅かで、なんとなく会社に入ってからそこで出合った仕事を天職として一生付き合ってくこともそれはまた価値のあることなんじゃないのか な。

働きマン
安野 モヨコ
講談社
2004-11-22
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ちょっ と前に、高 田純次が何かの雑誌のインタビューに答えて「芸能人でよかったと思うか?」という質問に「芸能界で良かったとはちっとも思わない。別の仕事してたら そっちのほうでちゃんと成功してたよ。だってオレが変わるわけじゃないんだから。」と答えてたけど、これが本当のところじゃないかと思う。

学 生のときには、「どんな仕事が自分に向いているのか」なんて事を考えるが、仕事のほうが自分を向いてくれているなんて事は絶対にない。

今日入社した新入社員諸君!「この仕事はボク(アタシ)には向いてないんで辞めます」ってことは言わないでおくれよ。