ザ・芋焼酎
今日の料理@海風土屋 通
昨夜は、なじみの通で会食です。
食べたのは
・かつおの刺身(醤油漬けのにんにくを添えて食べる)
・アジの刺身
・ハギの肝和え
・天ぷら(なす、オクラ、破竹など)
・マグロ尾の身のカツ
など
ゴルフオオクラ@松山市井門
26日は、会社のゴルフコンペです。
クラブを握るのは、何カ月ぶりでしょう。
全く、当たらない。
目標スコア90だというのに。
これは、大変だ。
明日も練習だ。
A5ランク和牛 焼肉 福寿@松山市南高井
昨夜(5/21)は、久万高原町の隠れた名店「福寿」が松山市南高井に、開店する二号店のプレオープンレセプションにお招きいただきました。
最高級のA5ランク和牛肉です。(こりゃウマイ)
外観は、一見するとスタイリッシュなカフェのようです。これだと女性だけでも入りやすいですね。
5月24日(木)オープンだそうです。
1週間遅れの母の日 バラのブーケ
14日の母の日用に花束を用意していたのですが、松山に来るのが1週間遅れたのでしおれてしまいました。
ということで、今、庭に咲いているバラの花を適当に摘んでブーケを作成。
この歳になっても心配かけてごめんなさい&ありがとうございます。
酔いがさめたら、うちに帰ろう。 鴨志田 穣
スターツ出版 (2006/11)
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鴨志田 穣氏は、戦場カメラマンにして、漫画家西原理恵子氏の元夫。
西原理恵子ファンなので、毎日新聞に連載中の「毎日かあさん」は、毎週日曜日、新聞を手に取ると真っ先に見てました。
主に子育ての事を中心に、サイバラ家の身近なネタで構成された作品の中で、鴨志田さんは、アル中オヤジとして、入院や、離婚の事がネタにもなっていました。亡くなる直前には、酒をやめ、家族と同居していた様子も伝えられていましたが、最後はガンの為に逝去されたそうです。
この作品は、鴨志田さんのアルコール依存症の闘病記をもとにつづられた作品です。いちおうフィクションということですが、実際にはほとんどのエピソードは事実に基づいたものでしょうね。
もとどおり、家族と暮らしたいと考え、依存症を治療するために入院・治療により懸命に復帰に向けた努力を重ね、希望が見え始めたときガンであることがわかる。
ガンについてのことや、家族と一緒に暮らすようになってからのことは、作品中ではふれられていません。しかしながら、作品からは、死と向かい合い、そして受け入れた、鴨志田氏の静かな心が伝わって来ます。元妻である西原氏は、鴨志田氏のお別れの会で、「最初と最後はいいひとでした。」と語っていたとおり、残されたわずかな時間を、愛する人たちとともに生きられた時間は、氏にとってなによりも幸福な時間だったにちがいありません。
過去に、アルコール依存症の闘病を題材とした作品では、中島らも氏の「今夜すべてのバーで」という傑作がありますね。14で初めて口にして、15で一升酒を飲み干して以来、かれこれ30年のつきあい、いまだに酒による失敗も数々というGEROPPAには、γ-GTBの数値とともに、常に心にひっかかっている作品でした。
小説としての完成度は、中島氏の作品が高いと思いますが、本作は、ドキュメントとして、鴨志田氏の感情が痛いほど心に伝わる良い作品だと思います。
ショコラ
DVDで「ショコラ」を観ました。
ジュリエット・ビノシュのファンなのです。(ま、大ファンなんですけど)
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ある寒い日、モノトーンに沈む街に、娘と二人真っ赤な外套で現れた母娘。たどり着いたその村でショコラトリー(チョコレート店)を開店し、古めかしく堅苦しい村人たちの心を溶かしていくヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)。哀愁をたたえながらも、慈愛に満ち、そして勇気を与えてくれる、あの笑顔は、ジュリエット・ビノシュじゃないと出来ませんね。
ところで、彼女がアカデミー助演女優賞を獲得した、あの傑作「イングリッシュ・ペイシェント(1996)」以来となるアンソニー・ミンゲラ監督作品に出演した最新作「こわれゆく世界の中で」は、松山では公開される予定がないようです。
なんでだよ。
野菜天ぷら釜揚げうどん@瓢月(松山市南高井)
久々に「瓢月」でうどんです。
いつもの事ながら、店内はお客さんでいっぱい。
食べたのは、いつもの野菜天ぷら釜揚げうどん(¥579-)です。
細めの麺で、コシはそれほど強くないのですが、打ちたて揚げたてなので、ツルツルシコシコと、のどごしがよくてとてもおいしい。
鴨とフォアグラのガランティーヌ@松山バーガンディー
今夜は、息子ふたりとも修学旅行で留守。
9時半ぐらいまで仕事、そのまま帰ろうと思っていたのですが、ひとりで食べる夕食はさびしい。ということで、松山バーガンディー。
鴨とフォアグラのガランティーヌ
ガランティーヌとは、鴨や鶏肉にフォアグラほかのパテを詰めてボイルしたもの。
これウマイなぁ。
海の幸サラダ@松山バーガンディー
海の幸サラダ(メニュー名前忘れた。)
もちろんウマイ。
ワインは、メール・エ・コキャージュ(アルザス 白)
花びらのような香りのさわやかなワイン