「通」から、場所を変えて松山バーガンディー
ワイン1本目
バッカスのラベルで有名なルイ・ジャド
もちろんうまい。
「通」から、場所を変えて松山バーガンディー
ワイン1本目
バッカスのラベルで有名なルイ・ジャド
もちろんうまい。
今夜は、息子ふたりとも修学旅行で留守。
9時半ぐらいまで仕事、そのまま帰ろうと思っていたのですが、ひとりで食べる夕食はさびしい。ということで、松山バーガンディー。
鴨とフォアグラのガランティーヌ
ガランティーヌとは、鴨や鶏肉にフォアグラほかのパテを詰めてボイルしたもの。
これウマイなぁ。
海の幸サラダ(メニュー名前忘れた。)
もちろんウマイ。
ワインは、メール・エ・コキャージュ(アルザス 白)
花びらのような香りのさわやかなワイン
店を変えて、松山バーガンディー
先日、せっかくセッティングしていただいた約束を果たせなかったのでお詫び。
ビネール・ピノ・ノワール・ヴァン・ダルザス2005
ブルゴーニュのピノとは、またひと味違ってこちらはアルザスのピノ。
ほどよい果実味がよい。
3杯目はボルドー
シャトー・フェラン・セギュール 1988
ここのところブルゴーニュが多かったので、久々に飲んだ、しっかり熟成したボルドーはやはりおいしい。
Chateau Phelan Sehur 1988
フランス>ボルドー>メドック>サン・テステフ
カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロ35%、カベルネ・フラン5%
2杯目もブルゴーニュ
クロ・デ・ランブレイ 1995
やはり、グラン・クリュ。
深みと複雑な味わいが印象的で素晴らしい。
Clos des lambrays grand cru 1995
domaine des lambrays
フランス>ブルゴーニュ>モレサンドニ
ドメーニュ・デ・ランブレイ(モノポール)
久しぶりの「グラン・クリュ」。
カウンターは満席です。見慣れない光景で、ちょっとびっくり。
今日はブルゴーニュから
フィッサン・プルミエ・クリュ クロ ド・ラ・ペリエール
なんというか、力強い印象の味。
Fixin 1er Cru clos de la perriere (Monopole)
フランス>ブルゴーニュ>コート・ド・ニュイ>フィッサン>クロ・ド・ラ・ペリエール
ピノノワール100%
松山バーガンディーで恋愛研究会出席。
自分から誘っておきながら、30分も待たせて、怒って帰りそうな会長他、たまたま来店中の、女性二人組と「恋愛」についての研究の為、熱い討論。
もちろん、内容はすっかり覚えていない。
新入社員歓迎会が終わりみんなと別れたあと、「さあ帰ろうかな」と歩いていると、なぜか「トゥールネ・ラ・ページュ」の前に、「うーん、しょうがない(なにがしょうがないんだ)。少しワインでも飲んで帰ろう」ということです。
1杯目はシャンパーニュだろうか泡のお酒(銘柄は忘れた)
2杯目はコレ
シャトー・パスキエ キュヴェ・テラッセ 2003
ローヌ>コート・デ・ヴァントー
複雑ではないが、華やかな香り
しっかりした味わいでおいしい。
3杯目
シャトー・フェラン 2002
ボルドー>グラーブ
複雑な香り、まろやかだけど芳醇な味わい。
4杯目
サンコム コート・デュ・ローヌ 2005
ローヌ
「神の雫」でも紹介されたワインですね。
とても華やかだけどしっかりした味わいでおいしい。
時間的にも、食事客が引けた後で、ショフ・マダムのお二人と話しながらの楽しいひとときでした。
特にショフとは、女性への接し方で共感レベルが高く、意気投合です。
食事のあとだったので、いただいたのは「徳谷トマトとモッツァレラチーズのサラダ」だけだったのが残念。
次回はしっかりと食事もいただきますので、よろしく。
春らしく桜色(ロゼ)のワイン、です。
フルーティーで華やかな味わいでおいしい。
このワイン、日本人の新井順子さんという女性がロワールで醸造しているそうです。