愛犬チョビ子の通院備忘録。
予防接種(7種混合ワクチン)6,500-(500-引)
フィラリア(幼虫・成虫)検査 3,000-
フィラリア予防薬 1,200-(100-引)
合計 10,700-
11月まで、毎月30日に、フィラリア予防薬服用のこと。
愛犬チョビ子の通院備忘録。
予防接種(7種混合ワクチン)6,500-(500-引)
フィラリア(幼虫・成虫)検査 3,000-
フィラリア予防薬 1,200-(100-引)
合計 10,700-
11月まで、毎月30日に、フィラリア予防薬服用のこと。
14日の母の日用に花束を用意していたのですが、松山に来るのが1週間遅れたのでしおれてしまいました。
ということで、今、庭に咲いているバラの花を適当に摘んでブーケを作成。
この歳になっても心配かけてごめんなさい&ありがとうございます。
読書シリーズ。先日の梅崎春生「猫の話」から、猫つながりということで、次はコレ。
愛撫@梶井基次郎(檸檬【新潮社文庫】に収録)
私はゴロッと仰向きに寝ころんで、猫を顔の上へあげて来る。二本の前足を掴んで来て、柔らかいその蹠を、一つずつ私の眼蓋にあてがう。快い猫の重量。温かいその蹠。私の疲れた眼球には、しみじみとした、この世のものでない休息が伝わって来る。
これを一度やってみたい・・・。
ところで、猫と言えば、GEROPPA家では昔(結婚した頃なので15、6年前)猫を飼っていました。
名前は「ビビアン(♀)」、段ボールに入れて捨てられてたを拾ったのが出逢い。
生まれたばかりだったので、ほ乳瓶でミルクを飲ませてやったり、自分でうんちが出来るまでは、綿棒で肛門をつんつんしてやったりと、ずいぶんとかわいがっていたのです。
猫は、犬とちがって、一緒に遊ぶということではなく、いろいろとながめているだけで、おもしろかったりおかしかったりするのがいいですね。
また、たまにではあるけど、しっぽを高く上げて、足下にすり寄って、「にゃあ」と、大きな目で、こちらを見上げたりするのもたいへんかわいい。
ところが、飼い始めて1年半ぐらいのとき、とある事情で社宅に引っ越すことになり、そこでは動物は飼えなかったので、実家で引き取ってもらうことになったのですが、実家に着くなりぷいっと外に出て行ったきり、行方がわからなくなってしまいました。
今でも、ビビアンに似た猫を見つけると、「あっ。もしかして・・・、そんなわけないか」なんてことを思ったりしてます。
誰との間でも、すこし距離を置いてつきあう傾向がある自分には、ペットとの関係性でいうと、犬よりも猫のほうがあうんじゃないかなぁなんて思っています。
とはいっても、犬は犬でこれも大変かわいいですよ。
とくに、家に帰ったときの熱烈な歓迎ぶりは、すっかり冷めた奥さんや、かわいげがどんどん無くなっていく子供たちに寂しい思いを感じているおとーさんにはオススメです。
離婚の際に、元妻との間で、いわゆるお金の問題に関する、公正証書を交わしました。
その項目のひとつに、住宅ローンは私と元妻との連帯債務となっているがこれを、私だけの単独債務に切り替えるという約束があって、住宅ローンの取扱会社である銀行に手続きを進めてもらっていたのが、本日やっと完了しました。
昨年8月に申請してるのに、全く「どんだけ時間かかるんじゃいワレェ!」という感じです。提出して3ヶ月後ぐらいに、平気で記載内容に不備があるので、修正して欲しいなんていってきます。
その際、印鑑証明の期限が切れたので再提出しろだの、離婚で妻の住所・氏名が変わったので(あたりまえじゃないか)住民票、戸籍謄本をもう一回取り直せだとか、収入証明が必要なので出せとか、3ヶ月毎に1回、1つずつ書類処理仕事しとんかい!お前らはぁー!!
手続きとしては、建物の元の所有権が、自分2/3、元妻1/3の共同所有だったので、元妻の1/3分を元私に譲渡を受けるかたちで譲り受け、その上でローンの名義の変更手続きを行いというもの。
手続きにかかる費用、しめて133,950円也
はぁ やれやれです。
まぁ、これで、場合によれば、ちゃっちゃと売っぱらってしまうことも出来るわけですからね。
ローンはたっぷり残ってますが、今の相場だとちょうどローン残高ぐらいかなぁ。
毎年1度、狂犬病の予防注射を受けます。
まったくもって「春だよなぁ」という金曜日の昼下がり、場所は近所の集会所です。
注射は、首輪の後ろあたりの背中の皮をつまんで「ぷすっ」と、一瞬の早業で終了。
でもって、こいういうのをもらえます。
GEROPPAが子供の頃は、玄関の木戸の上の方に、NHKの受信聴取のステッカーとかと並べで、これを張ってあった家がけっこうありましたね。この、ぴかぴかのアルミのプレートをもらうのは、なぜかちょっとだけうれしいのです。
この、ブログのタイトルは、下の西行の歌の一節。
願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ
「花は桜木、人は武士」ということで、花と言えば桜なのです。
とはいえ、花見となると、あちこちから漂う焦げた肉の匂いや、メガネぐらいしか似ていない、アンジェラ・アキとか、ケツメイシとかナオタローとか、出来れば避けたいものがいっぱい。
あと、花見なのに、家庭の不和を持ち込んで、周りのお祭り気分を、強力な暗黒の渦に引き込んでブラックホールと化している家族なんかもいたり、そんなにまでしなくてもと思うほど、子供を叱る母親とかと隣り合わせる危険を考えると、ちょっとぞっとします。
なので、桜の枝をゆらし、舞い散る花びらと喧噪の間を、通り過ぎていく、春の風のように、歩いて楽しむが、GEROPPA流です。
でも今夜は、いつになく花の下にいたい気分だったので、夜の散歩がてら、酒とツマミ(麒麟淡麗グリーンラベル350mlを2本と、フジの出張販売コーナーで夕方6時に半額になるまで何度も店内を廻って待ってから買った鶏の肝煮:525円の半額と、豚足:同じく525円の半額)を持って、近所の散り際の桜並木の下のテーブルで午前2時の花見です。
ガスランタンを持って行ったのですが、撮影するには暗過ぎたようですね。
長男は、中学三年生。今日、塾に入校の手続きと同時に、5教科の実力テストを受けました。
高校受験対策を今まで、何もやってなかった我ら親子、初めての受験への取り組みです。
塾の説明による志望校への合格ラインの計算方法としては、
①内申点
算出方法
a) 通知票9教科の平均数が、5段階評価の4だったとして、4×9=36
b) aが3年間同じだったとして 36×3=108 →これが内申点
②入学試験
1教科50点満点×5教科で250点満点。
志望する高校の合格ラインは、①内申点100点+試験200点=300点とのこと。
厳しい挑戦だが、お前なら大丈夫だ。
息子よ、頑張れ!!
性別は♀♀♂です。
ちっちぇーっ。
3匹でかたまってモゾモゾ。
もちろんまだ目は開いてません。
母親然として、かいがいしく子犬の世話をしている姿に感動。
先週の長男のに続いて、今週は次男(小5)の運動会。
児童数250人そこそこの小さな学校なんで、競技に応援にと、とにかく出っぱなしで、ビデオの撮影が大変です。
あまり運動が得意でないわが息子。運動会の楽しみはもっぱら弁当。
ということで、次男のリクエストによる今回の弁当はコレ(前回とほとんど変わらんが)
鶏の唐揚げ
肉団子
ウインナー
アスパラベーコン
塩サバ
子芋の煮もの
卵焼き
おにぎり(明太子、シャケ、梅)
天気も最高で、弁当後にはビデオ撮影も忘れ、うたたねタイム。
いい休日でした。