家族

個別懇談

今日は息子二人の個別懇談の日。

教室の前で、長男の書いた七夕飾りのたんざくを発見・・・。
一番先っぽの目立つところで一際、存在感を放っていました。

tanzaku

明浜キャンプ

10日、11日の2日間で、西予市明浜にキャンプに行きました。

キャンプ場は「きゃんぱ」。西予市大早津海岸を臨む山の斜面にある、設備が充実したキャンプ場です。ちなみに、この大早津海岸、6月11日の海開きは、愛媛県内で一番早い海水浴場です。

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大早津海岸。カッパがシンボルだそうです。

一昨年も利用し、今回は二回目、前回に引き続きトレーラーハウスに泊まりました。
ホントはテントサイトが良かった(安いから)のですが、息子のたっての希望で結局こちらに。
まあ、装備は充実で快適なんですがキャンプで宿泊費13,650円は、決して安くない。
しかしまあ、息子達も愛犬チョビも久しぶりの遠出&キャンプで大喜びだし、今回は特別です。

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初日は、まず大早津海岸で遊んで、すぐ近くの「はま湯」に入りました。
「きゃんぱ」の宿泊客は大人300円、子供100円(通常は大人500円子供250円)とお安いのがうれしい。施設は充実していて、露天風呂からは海が一望出来て最高!!しかもすいてる。

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風呂から戻って、バーベキュー&花火。
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で、翌日11日は、今回のキャンプのメインイベント「海の一日体験教室in明浜」への参加。
こちらも一昨年参加して、とても素晴らしいイベントだったので、今年も参加しました。体験教室の内容はシーカヤックでの片道8Kmのツーリング。一日体験といっても女性や子供にとってはかなりハードな体験です。次男が小5になったので、前回は私とタンデムだったのですが、今回は、ひとり乗りでチャレンジです。

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一昨年は、長男が、なかなかうまく進まないシーカヤックと悪戦苦闘、半ベソかきながら、なんとか最後まで自力で漕ぎ抜いて、ひとまわり大きくなる貴重な経験をしましたので、今回は次男にもぜひチャレンジして欲しかったのです。

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で、いざツーリング開始。思いの外、調子よく漕ぎ出す次男、8Kmのツーリングの片道はなんとか克服しましたが、今回は前回と違って、休憩まったく無しの小学生には過酷な設定。(参加者が大人ばっかりだったので、小学生はリタイヤ前提のコース設定だったのかも。)帰りは、随行の船に乗っけてもらってあえなくリタイヤ、しかし、大人ばかりの中、歯を食いしばってなんとかついて行こうと必死で頑張っていました。彼にとって貴重な体験となったことは間違いありません。

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お弁当タイム

主催の西予市のスタッフ、ボランティアのスタッフの皆さんは、気さくであったかい人ばかりです。すねたり、あきらめそうになる息子を、根気よく楽しくサポートしていただき、本当にありがとうございました。

また、途中休憩のときには、タコを捕まえたり、色とりどりなヒトデにびっくりしたり、海水浴をしたりと、シーカヤックも含めて、文字通り、まるまる一日、海を目一杯体験出来る素晴らしい「海の一日体験教室」でした。

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遊び疲れて Zzzzzz・・・・z。

ホタルの橋

私が住む住宅街は、自転車で上がるには、とてもとてもつらい、山の上にあります。

そんな、山に囲まれた住宅地の、北の入り口に面する小さな川にかかった橋は、毎年ホタルの見物客で賑わう、ちょっとしたホタルの名所です。

今年も、たくさんのホタルがいました。

中二、小五と、けっこうデカくなって、可愛げがなくなりつつある息子たちも、感動で興奮気味です。

手をのばせば、届きそうなところを、たくさんのホタルが、息を合わせるように点滅しながら飛んでいます。少し緑色がかった、ゆらゆらと飛ぶ、たくさんの光の軌跡を見ていると、自分がまるでホタルの夢の中にいるような錯覚を覚えます。

このゲンジボタル、東日本では、4秒に1回、西日本では2秒に1回点滅するらしいです。西日本の方が多いのは、なぜか得した気分ですね。

実質的には、交尾(生殖活動)のパートナー探しの最中なんで、ホタルも夢みてる場合じゃないですね。しかし何も考えず、ただ美しく光って舞って死んでいくホタルに、感動ひとしおのGEROPPA(42歳)でした。

ピエール・ド・ロンサール

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庭のバラ(ピエール・ド・ロンサール)が一気に咲き始めました。
このバラは何層にも重なった高密度の花びらが特徴的なツルバラです。緑がかった花弁の付け根から先に行くにしたがって白、ピンクへと複雑な色合いが美しくいバラです。たくさんの花を付けるのも特徴で、散っていく花びらはその密度から、玄関周りにたくさんの花びらを散らし、美しく飾ってくれる様がまた素晴しい、我が家のシンボルツリー(フラワー?かな)です。
今年は、いまから1週間ぐらいがちょうど見ごろです。

今日のワインは、これ。
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VDP・ド・フランシュ=コンテ
ピノ・ノワール”ヴィエイユ・ヴィーニュ”[2004]
Vin de Pays Franche-Comte Pinot Noir Vieilles Vignes 2004

名前を見ればわかりますね、ブルゴーニュのピノ・ノワール。
Vin de Pays(ヴァン・ド・ペイ)としては、結構な値段(2500円ぐらい)でしたが、納得の味です。
ピノ・ノワールらしく、カシスの風味が特徴的です。味わいも決して単調ではなく、際立ってはないですが複雑さを持っています。

ちょっと塩味のきいたブルーチーズと合わせてみるとドンピシャでおいしくいただきました。

ニンニク三昧 -手作りギョーザ-

ニンニク大好きです。
というわけで、昼のアーリオ・オリオ・ペペロンチーノに続いて夜は餃子。
この料理、もちろん家で手作りするのがおいしいんですが、結構手間がかかります。
一人で作るとなると、2時間ぐらいは見ておかないと。

餃子2

材料(60個)は

  1. ギョーザの皮 60枚
  2. 白菜(1/4玉 葉の部分だけ使用)
  3. 長ネギ(1本)
  4. ニラ(1/4束)
  5. シイタケ(2~3個)
  6. 豚ミンチ(300g)
  7. 醤油(大さじ1)
  8. 酒(大さじ1)
  9. ごま油(大さじ1)
  10. 豆板醤(小さじ1)
  11. ニンニク(2~3片)
  12. しょうが(少々)

2~5をすべてみじん切りに、ニンニク・しょうがはすりおろして、7.8.9の調味料といっしょにまぜます。
本来ならラードをたっぷり(30~50gぐらい)を入れるとおいしいのですが、あいにく切らしていたので、ごま油を入れました。

餃子1

あとは、市販のギョウザの皮につつんでいきます。
今回は、ほんのすこしタネが余りましたが、だいたいこの材料の量だとちょうど60個でぐらい。

餃子3

あとはフライパンで焼きます。
丸くキレイにならべて、最後は、フライパンごとひっくり返して皿に移してできあがり。
ちょっと焼きすぎました(ぎりぎり)奥のはキレイに焼けてます。

ビールに手作りギョーザ最高!
しかしコレ、ホントは食べるなら休みの前日じゃないといけませんね。

連休初日

今日は5月3日で連休の初日、今年の連休は、長男が連休中ずっと朝から夕方まで軟式テニスの部活があるので、どこにも行きません。
ということで、丸一日、自宅でのんびりの休みを取るために、今日は朝から「やることリスト」の「プライベート」項目をつぶしていく。今日中に全て片付けるゾ!

↓やり方はこの本を参照。

<Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
田口 元 安藤 幸央 平林 純 角 征典 和田 卓人 金子 順 角谷 信太郎
技術評論社 (2006/03/23)

午前中は犬の散歩、家の掃除、タンスの衣替、庭の手入れなど。

午後は、次男とその友達を衣山シネマサンシャインに連れて行き、その足で、ニトリで家具を物色し、玄関マット、ワイングラス、ベッドサイドの照明、クッション、カバーなど購入。

ダイキ美沢店でCDケース、本立て、カラーボックス、自転車のブレーキワイヤー、掃除用具など購入、その際なぜかカードが使えず、IC面にキズがあって読み込めないらしい、そんなことをしていると、子供を迎えに行く時間が迫ってくる。

急いで行かねば、待ち合わせのバッハ書店でいつまでもおとなしく待ってられないだろうから、探し回らなくちゃいけなくなります。あわててクルマに乗り込んで、出ようとすると、駐車場の出口が大渋滞。

「こりゃダメだ」ということで、裏口から出て、環状線の高架下にさしかかったところで、警察官飛び出してきて笛を「ピーッ」。トホホ・・・。シートベルト着用義務違反です。また次回の免許更新のときに、あの退屈な講習を聞く羽目になりました。

帰って来てからも、次男の自転車のブレーキワイヤーの交換、自宅パソコンの場所の移動と、配線の整理。犬小屋の掃除、家のあちこちの修理夕食の用意など。

食後は、なにかとすぐに電話をかけてくる次男に、料金がバカにならないので、メールの送り方を教える。これが意外と覚えがいい。

丸一日で、やることリストをかなりクリアできました!。
いろいろと貯まっていた「やらなくちゃいけないこと」がなくなって気分爽快です。

明日は、パソコンにも触れず、本を読んで一日ボーっとします。なのでブログもお休みです。

海鮮文殊亭

今日は家族4人で鴨川の「海鮮文殊亭」に行って来ました。

鮮魚屋さん直営のお店で、安くて美味しいと評判のお店です。
で、食べたのはというとこんな感じ。

本日のおススメメニューから
・フグの白子焼き 1,000円
・タイラギ貝の刺身 1,000円
・板ウニ 1,300円

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フグの白子焼き、口の中であったかい白子がとろぉーりとろけて、こりゃウマイ!
タイラギ貝、新鮮でウマイ!ちょっとあぶっても美味しいだろうなぁ。

ごはん類
・ウニ丼 1,000円
・山かけネギトロ丼 800円
・特上寿司 1,500円

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ウニがたっぷり乗ってますね。山かけネギトロ丼も美味しい!!

一品
・クジラの竜田揚げ 600円 ×3
・刺身盛り合わせ 800円 
・白身魚のフライ 400円
・サザエのツボ焼き 350円 ×2
・ゲソ天 250円
などなど(他にも食べたような・・・)

どれもネタが新鮮で美味しい。
魚の味には特にうるさい妻・長男も大満足です。
次男はクジラの竜田揚げの大ファンになりました。

お酒も沢山んで、会計は、しめて14,000円。
美味しい魚をこれだけ食べて飲んでこの値段なら納得でしょう。

他にも沢山メニューがあるので、また来たいですね。
息子達、次は一人前3000円のフグのコース(安っ!!)を食べるんだ!!と気合いが入っています。しばらくおねだりされそうだなぁ。

あ、そうそう。3月15日にオープンするホテルNo1松山の1階に支店を出すそうです。鴨川の本店はクルマじゃないと行かれないので、みんなでお酒を飲むのなら、こちらの方がベンリそうですね。

七草がゆ

年末からのバタバタも、ちょっと落ち着いて来ました。

今朝は、早起きをして、ゆっくりと朝食をとることが出来ました。
今日は一月七日なので、我が家の朝食は七草がゆです。

「正月七日に、七草のかゆを食べて、無病息災を願うんだよ。お正月のごちそうで疲れた胃腸を整えるのと、『これからは普通の食事にもどりますよ』という意味もあるんだなこれが。」なんて、えらそうに七草がゆの由来を話すと、毎年決まって、お父さん、七草ってどんな草?と子供に聞かれて墓穴を掘ります。

正解は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)ですね。
ま、今ちゃんと覚えても、来年にはしっかり忘れますがね。

最近では、スーパーでセットになったものが売ってますから、材料をそろえるのが簡単です。
しかし、以前に鍋のエントリーにも書きましたが、最近の野菜はどうも青臭さがなくていけませんね。

こういうのも、野にあるものでなく、スーパーの店頭用に畑で作ってるからだと思いますが、繊維が細くて青みやエグみがないので、なんかものたりないと思うのはゼイタクなんでしょうかね。

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

大晦日に公開サーバーの障害発生!!
対応のため年越しは会社となりました。

今年は年明け早々ハードな状況ですね。
おかげで元旦の今日だけ休みで、明日から仕事となりました。

皆さんはどんな新年を迎えられましたか?

どうぞ今年もよろしくお願いします。

兄弟、室戸へ行く

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今日から息子2人は室戸の妻の実家へ行く。高知駅までバス、高知駅から室戸まではばあちゃんの迎えの車での合わせて4時間半の道程。
大街道のバス停はいつの間にやらローソン併設の新しい建物に変わっていた。8:12分発まで時間があったのでバス停併設のローソンでバス待ち。