今夜のシメは品川です。
体の中からガーッとあったまりました。
今夜のシメは品川です。
体の中からガーッとあったまりました。
久しぶりのオステリアプリムールです。
季節の魚のカルパッチョはコチです。
見た目にも綺麗な透明な身は弾力があってとてもおいしいですね。
春キャベツとアンチョビのペペロンチーノ
ひとりで全部食べられるかなって思ってましたが、全然OKでした。
やわらかい春キャベツの食感がたまらんです。
あーおいしかった。
ごちそうさまでした。
お世話になったワインバーグランクリュのソムリエ山口さんが今夜で最後の夜だということで、お別れパーティーに行きました。
この店では数々のワインをいただきましたねー。また、ワインについてもたくさんの事を教えていただきました。ありがとうございました。
お店は今日からしばらく休んでブラッセリー&ワイングランクリュ として3月6日にリニューアルオープンするそうです。
GEROPPAお気に入りのSolaの季節のサンドイッチ
1~2月は「香草とゆずこしょうの豆腐ハンバーグサンド」です。
これ、大好きでもう何度も食べました。
3月のメニューはどんなのかまちきれないぐらい楽しみです。
うちの近所のお城が売りに出てます。
愛媛県がYahoo!オクで公売にかけてるみたいですね。
Yahoo!オークション
https://koubai.auctions.yahoo.co.jp/auction/auction?pid=ehime2&oid=1231998621&aid=i11172912
1.45億ですって。
お城好きな方、いかがですか?
焼酎が飲みたい!といえばココですね。
今日はお店のブログで新しい焼酎の入荷がアップされてます。
これは行かねば。
飲んだのは次の3本
これはガツンとパンチの効いた「これぞ芋焼酎」っていう力強い味ですね。
今日も牡蠣三昧です。
フレンチやイタリアンでは、牡蠣とポアロー(ネギ)を合わせたりしてたような。
てことで、うちでもやってみました。
牡蠣のガーリックオイル炒め
ネギを中身が柔らかく甘味が出るようにオーブンで焼きます。オリーブオイルにニンニクで香りをつけて、牡蠣と先ほどのネギを投入、塩コショウで炒めながら、と白ワインでフランベ(IHなんでムリですが)、仕上げにパセリとレモンで味付け。
ワイン飲みながら、あとのメニューを調理しつつパクパク。
我ながらですが、こりゃぁうまい。
ビール好きには、牡蠣といえばこれは外せません。
揚げたてのサクッとした衣に(一口じゃ食べられないデカさ)かぶりつくと、中はホクホクでジュゥワーと牡蠣のエキスと香りがあふれます。うーん、たまりませんね。
ちなみにGEROPPAはタルタルソースじゃなく、ウスターソース派です。
もう、なんも言うことなし!
ビールあんだけ飲んだのに、おかわりですよ。
あーぁ、おいしかった。
ごちそうさまでした。
昨日、我が家に広島から、なんと牡蠣(殻付き生)が届きました。
しかも、いただきものです。ありがとうございます。
やってきました(うひょー!)
GEROPPA一家は牡蠣が大好物です。
この段階ですでにみんな前のめりすぎっ!
開けます。(どひぇー!)
一同 おぉー!
殻付き20個、むき身1Kgです。
なんと、レモンと軍手、殻開け用のナイフまでついてます。
殻を開けます。(ごくりっ!)
一同 うぉぉー!
身が、殻いっぱいにぎっちりつまってます。
おいしそうな香りがたまらんですね。
うまぁーーーーい!!
当然ですが、普段食べてるのとは全然香りも、味も全然別物です。
数多ある貝のなかでも、なぜ牡蠣だけは、こんなに特別なんでしょうね?
本当においしいものを食べるときって、なぜか無口になるんですよね。
しかし、こりゃ写真撮ってる場合じゃないねこれは、子供たちに全部たべられそうな勢いです。
ということで、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
残った、むき身のは今夜の牡蠣フライと牡蠣ごはんにします。
木曜日は仕事で徳島でした。
徳島は、私GEROPPAの郷里です。
東新町から新町橋を渡って徳島駅へ、20数年前に毎日通っていたこの場所は、青い空に向かってまっすぐに立つ椰子の木が、あのころのままで、一瞬20年前にもどったような気がします。
元町交叉点の居酒屋の看板
この「まだでよ」っていうのは「準備中」っていうことですね。
ちなみにこの「まだでよ」他にはこんなバリエーションもあります(あるでよ〜)。
「まだでよ」=>「まだですよ」
「まだじゃよ(まだじょ)」=>「まだだよ」
「まだじゃっちょんでぇーっ」 =>「まだだっていってるでしょ」
街のあちこちで徳島弁が聞こえます(ま、当然ですが)、特に女性の徳島弁がなんだかすごくカワイイ!(次に結婚するなら、ぜったい徳島の女性がいいなぁ。しかも、パン屋かケーキ屋の店員さんなら最高だなぁ。)
夜は友人と5年ぶりに飲み。
20年前とまったく変わらない(でも髪型がパンチからボウズに変わった)友人と
20年前と変わらない焼き鳥屋(他に客がいるとこ見たことない)
20年前から変わらないママのスナック(あいかわらず大変そう)
20年前からずうっと、夜の〆はココ(おばちゃん長生きしてね)
こうやって見てみると、この国が(地方都市に限ってかな)ずいぶん長いことそんない大きく変わってないんだなって事に気がつきます。
私が、生まれた1964年から、バブル崩壊までの20年ぐらいまでのとんでもない経済成長を境に、もうこれ以上、社会全体が大きく成長することはないんだろうなっていうことを、改めて思う機会となりました。
そう考えてみると、ここ20年、変わらない(成長しない)時代に生きてきた若い世代は、社会を変えていく(良くしていく)ことへの使命感を、自分がやらねばという責任感を、自分が生きる個の国、この世界は、今よりも良くなっていくんだという希望を、自分自身の中にどれぐらいの強さで持つことができるんでしょうか。
変わらないものに「ホッ」としている自分はすでに、世の中を変えるという思いや活力が失われ、電灯の登場に抗う「ランプ売り」になろうとしているのかもしれません。
昨年末からPC(ThinkPadX61s+Vista)の調子がおかしかったんですが、とうとうディスクがクラッシュしてしまいました。すでに保証も切れてることだし、ハードディスクを交換して、OSの再インストールをすることにしました。
HDDは2.5インチ160GBをアプライドで¥5,725-(安くなったね)で購入。
ThinkPadは、内臓HDDが側面から簡単に換装できるので、こういう作業はラクチンです。
せっかくの機会ですから、この未曾有の経済危機の中、PC環境も、無償ソフトを使って生産性を落とさずに、ローコスト環境を目指すことにします。
てことで、かねてから旧マシンで、Windowsとデュアルブートで使って試用してたUbuntuをメインOSとしてインストールすることにしました。
OSのインストールはあっけないほど、サクッと終了です。(簡単になったもんだね。新規インストールなら、Vistaなんかよりよっぽど簡単なんじゃないですかね。)
日本語環境は[システム]>[システム管理]>[日本語環境セットアップヘルパ]で、簡単に構築できて、Adobeのプラグインとかもここからインストールできます。
周辺機器の接続も、気が抜けるぐらい簡単。
HDDと同時に購入した、I-OデータのフルHDモニタ(1920×1080)の接続もまったく問題ありませんでした。
アプリケーションも、もちろんフリーウェアで揃えます。
オフィスアプリは、OpenOffice.org3.0を使うことにします。
IP Messenger,Picasa,Xmindなどをインストールして、あとは、FireFoxがあればほぼ通常の仕事で使うための環境はほぼ万全です。
ATOK(これだけは別途購入)と、auのデータ通信カードW05Kのインストールなどがまだですが、これでなんとか仕事で使えそうです。
動作もVistaに比べると、サクサクと軽快ですねー、こりゃいい。
当面はWindowsの旧マシンとの併用になりますが、これなら、会社でMS-Officeだけ使ってるような事務用のPCとかだと、Windowsいらねんじゃね?って感じですね。