昨夜は、@icchan3さんのお誘いで、@witplanさんと、私@geroppaというオヤジ三人でプチオフ会です。
夢の家
輝くスタッフが元気に出迎える 「夢」があふれる居酒屋が誕生
愛媛県松山市二番町3-3-1ビリケンビル |
昨夜は、@icchan3さんのお誘いで、@witplanさんと、私@geroppaというオヤジ三人でプチオフ会です。
輝くスタッフが元気に出迎える 「夢」があふれる居酒屋が誕生
愛媛県松山市二番町3-3-1ビリケンビル |
昨年の6月、琴平のうどんの名店「宮武うどん」の閉店は、うどんファンにとってとても残念なことでしたが、あの「宮武うどん」がなんと高松市内にオープンします。
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金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)で開催されている伊藤若冲特別展【百花若冲繚乱】を見てきました。
一昨年の4月から、修復作業が行われていた奥書院「上段の間」(通常は非公開)の伊藤若冲「花丸図」が昨年8月に修復完了したのを記念し、3/19~6/13日まで、伊藤若冲特別展【百花若冲繚乱】として特別公開されています。
若冲の表現は独特で、写実的なんだけど、ぶっ飛んだ構図や配色だったりするんですよね「奇想の画家」とか言われてますが、一つひとつ絵を構成する細部に至る表現の視点の違いなんじゃないかと思います。
美しい花弁の色、一枚の葉のなかの生き生きとした部分と、葉れた部分、虫食いの穴の表現、これらをもって、写実的といわれる部分もあるのだと思われますが、単に対象に理想の美しさを表現するのではなく、植物とそれを育む世界、生命の営みのすべてが一枚の花の絵の中に表現したかったのではないかと思います。また、そのように一輪の花と向き合っているからこそ、その美しさと力強さが見るものの心に伝わってくるのでしょう。
このようにして描かれた200を越える花の絵が、奥書院「上段の間」の六畳の間、絢爛豪華な金砂の壁襖一面に描かれている「花丸図」様は圧巻というほかありませんね。
直島の現代アートもいいけど、金刀比羅宮のスケールのでかさと歴史の深さにの前にはまだまだですね。いやぁ、これは必見ですよ。
また、金刀比羅宮とその周辺観光地の感じがすごくいいですね。
本殿では結婚式も行われていました。出席者はみんな歩いて上がるのかなぁ。
下に新しく綺麗なレストランができてました。
金刀比羅宮参道入り口にある新町商店街はレトロでツッコミどころ満載の必見スポット。
えーっ、イタリー製の雪駄(せった)ですよ。
『インビクタス/敗れざる者たち』を観ました。
ネルソン・マンデラという希代の指導者の物語を、同国で1995年に開催された、ラグビーワールドカップでの自国優勝という実話を中心に構成された作品。
製作総指揮:モーガン・フリーマン
監督:クリント・イーストウッド。
主演:モーガン・フリーマン、マット・ディモン
以下ネタバレあり(ってもほぼ実話なんですけど)
淡々と進むドキュメンタリー映画のような展開から、ドラマの最後、南ア代表チーム通称スプリング・ボックスの優勝で迎えるカタルシスへの演出は、クリント・イーストウッドらしく、多くは語らず、共感する登場人物に対して湧き起こる観客のさまざまな感情、そして観客自身が持つアイデンティティや生き方をも作品の一部としてしまう彼一流の演出手法で描かれる。
作品は、観客に政治的なメッセージを伝えるものではなく、かといってスポーツ感動映画でもなく、ネルソン・マンデラという一人の人間と、そして彼が作り上げたかった、南アフリカ全員が共有できる誇り、そして彼と彼の国の国民たちが、ひとつになってそれを成し遂げるまでを描いた物語。
大統領となったマンデラは、南アフリカという一つの国の中にある、分断された2つの国民を、1つにまとめるという理想を掲げる。そしてそれを実現するために、彼自身を30年近く監獄に閉じ込め、家族や親族を蹂躙し、同胞を苦しめつづけ、国際的にも避難された、人種差別主義政策をとった前政権に関わった者さえも許し、そして仲間としてともに進むことを、自らの言葉と行動によって示す。
「過去は過去なのだ。我々は未来を創ろう、そして私はそのためにすべてを捧げよう。」
指導者の言葉と行動は重く、だからこそ国民はかれのもとに、一つになり、不可能と言われた自国開催でのラグビーワールドカップ優勝という偉業を成し遂げることに成功する。
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンは、ネルソン・マンデラが27年間獄中で自分の信念を信じつづけ南アフリカを変えたように、映画がもつ力を信じて、そして自分を信じて、そしてそれによって人は変われるんだということを訴えたかったに違いない。
かたや、現在のわが国の指導者はどうかというと、期待を一身に背負って登場した新政権は、国民との約束を当然のように反故にし、ウソやごまかしの露呈に困窮し、うつろな目で、ただただ口に張り付いたような言い訳ばかりに終始する。すでに政治の指導力は破綻し、国家は進むべき道も、希望も失って久しい。
それでも、現在の南アフリカに比べても、日本の方がずいぶんと豊かで、平和で、衛生的であるし、世界的にみても恵まれた国に住む我々ではある。
しかしこの平和と豊かさが、現在のような指導者不在の状況のままで、次の世代(我々の子供たちが大人になったとき)にも、「変わらず続く」と盲信しているとすれば、それはあまりにもナイーブ過ぎるのではないかと考えさせられるのだ。
こんなものか・・・
便利です
出力専用なのでUSBから充電不可です。
アイデア次第でちょっと面白い使い方
スタイル重視のとんがった設計。とても満足しています。
アルカリ乾電池可の油性マジックサイズUSB電源
福山SAで買ったやつ。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。