久しぶりに更新します。
母親が、実家に帰ってしまって、家事が忙しくて外食ができないのが残念なGEROPPAです。
よって、食べたり飲んだりが中心のこのブログも、すっかりご無沙汰です。
酒ならなんでも飲むGEROPPAですが、日本酒(愛媛の地酒)ももちろん大好物です。
随分前の事ですが、おなじみの「海風土屋 通(つう)」で、「日本酒を楽しむ会」にお招きいただいたので、行ってきました。
長らく続いた本格焼酎ブームのおかげで、フツーの居酒屋でも、おいしい焼酎が飲めるようになりましたね。ブームも一段落して、これからは、拡大しない市場のなかで、売れる銘柄は伸び、そうでないものは淘汰される時期にむかうんでしょうか。
その陰で焼酎ブームに押された、日本酒は、世界的に拡大している海外の日本食の市場(中国とか)に活路を見いだしているようです。
ここ四国でも、他県に比べ、昔から稲作に適した愛媛では、甘口でフルーティーながら深みのあるおいしいお酒が豊富にあり、私GEROPPAも愛媛の酒が大好きです。
ちなみに、このなかで一番気に入ったのは「久米の井」、会社のすぐ近くにある蔵元で、実はこの銘柄は、はじめて飲んだんですがうまい。
写真は、どれも精米度数40%(米粒を芯の4割だけのこして精米する)の、フルーティーな大吟醸ばかり、平成19酒造年度 愛媛県新酒鑑評会に出品された中から、選りすぐりのものがずらりとならびました。(他のも合わせると、多分20種類以上)こんなに日本酒を飲んだのは久しぶりです。
会費も、日本酒は、主催者である某社社長からのご提供だったので、「えっ!こんなんでいいの?」というびっくりなもので、存分に日本酒を楽しみました。
あぁホント来てよかったぁ。ごちそうさまでした。