シャトー・マルゴー

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今夜は、金曜日の夜に社長、専務と3人で飲んだときに話の勢いから開けることになってしまった、専務秘蔵の1998年シャトー・マルゴーでワインパーティー。

場所は社長の自宅、マルゴーを飲む前に、二本ほど他のワインを飲んだりしたりしながら、いよいよ本命の登場。飲んだあと、ちょっと間があいてからの、ワタシの第一声はというと、「う~ん、これはいろんな味がしますねぇ」って・・・。いやぁおいしいのですが、そのおいしさを、うまく伝えられません。ってことで
ここでは、こんな感じで表現されています。

1998年マルゴーは個性を身につけて、1988年をしのばせるようになってきている。色は濃いルビー/紫色で、タニックで生硬だが、エレガントなワイン だ。アスファルト、ブラックベリー、アカシアの花、甘い、香ばしいオークの趣がある。微妙で、リッチで、良好な舌触りをしており、ミディアムボディで、長期熟成のつくりになっている。

言われてみれば・・・。という感じではありますが「アスファルト」の味???ってどうなんだ。

なるほど、おいしいと言われるワインというのはこんな感じなのね。というのが少し解ったような気になってます。ということで、専務!ごちそうさまでした。次回第2回のワインパーティー開催を心待ちにしております。

ここのところイイモノ食べたり飲んだりが続いてますねぇ。
しかしこれで終わりじゃありません。
グルメな夜はまだまだ続きますよー。なんと!!明日は六本木のグランドハイアット東京Vordafoneのパーティーです。これまた明日のエントリーにご期待ください。

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