会社の仲間5人で砥部町の日の出ホルモンに行って来ましたよ。
見てください。この迫力満点の肉の盛り方。なかなかこうは出てこないでしょ。
内訳はロース、バラ、センマイ、ミノ、とり、ホルモン(小腸)各2人前
お味のほうはというと、甘めのもみダレと辛めのつけダレのバランスが絶妙でおいしい。
肉の種類はあんまりないけど、おススメはキモ(レバー)とホルモン(小腸)かな。
店内には猫(白&黒)2匹がうろうろしてて、足がたためるテーブルは、ひじを付いて傾くと、卓上の焼肉コンロが、ゆっくりとテーブルの上を滑っていく、オイリーな感じもまたよろしい。キタナイ系のお店がOKな人には是非おススメ。
昔ながらの、昭和のホルモン焼屋の風情そのままで、ホントにタイムスリップした感じ、この頃流行の「なんちゃって昭和」な感じの焼肉屋とは、やっぱりホンモノ感が違うね。
今日はホントは、お店の裏の重信川の土手にある、イモ炊き用のテーブルで食べたかったのだけど、残念ながら、台風が来るので昼間に片付けてしまったらしい。
腹いっぱい食べて飲んで、会計は5人で2万円。この店でこの金額ってことは・・・結構食べてるな。