2008年11月12日の弁当

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ひじき大好きです。

ひじきって、地味だけど他のものでは代わりが務まらないって感じがありません?

GEROPPAの知る限りのレシピの中ではありますが、たとえばAの代わりにBなんかを使ってもOKですよ。みたいな感じでひじきがBとして紹介されることがほとんどありません。

これを、野球でたとえると、阪神タイガースの川藤幸三みたいな感じでしょうか。

んじゃぁ川藤の代わりに○○。とか
○○の代わりに川藤でどうよ?とか

○○の想像がつきませんよね。

他の食材だと、たとえば・・・。

ほうれん草だったら、小松菜や、大根葉とかで代用がきくし、
肉じゃがの肉でも、豚でも牛でもどっちでもOKですよね。

その点、ひじきは、海藻わかめやこんぶじゃ、このパンチ力は出ないし、食感も全然違うでしょ。

特にこの炒り煮では、ひじき以外のどの食材が変わってもどうってことないですよね。
たとえば、豚肉が油揚げに変わっても、大豆がこんにゃくに変わっても、にんじんが、いんげんに変わっても「ひじきの煮物」で全然OKです。

でも、ひじきかわると全然違う料理になりますよ。

ひじきえらい。

2008年11月12日の弁当

本日のメニュー
ミニハンバーグ
プチトマト
ひじきの煮物
ブロッコリーとえのきのおひたし
ごはん、梅干し

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